バックアップが周1で実行するようになってるのですが
気が付けばバックアップサイズが膨大になっていて
バックアップ先も領域不足になっていて
バックアップ自体が失敗して終了している。

バックアップ目的関係なく領域不足は困るので
領域不足になったドライブを
ファイル削除してそこそこ空けて(バックアップには足りないサイズの空き)
とりあえずの通常作業ができるようにする。
そしてまた自動バックアップが始まる
そして気が付くと領域不足でバックアップ失敗している。

ここまでは想定内なのですが
困るのは
バックアップに失敗した分が消えずに残ってしまうことです……
新たに30GB空けてても
30GB分失敗したら30GBそのまま増えるってことなのです…

でこれを回避する方法を見つけたのでメモ。

コントロールパネル

バックアップの作成

領域の管理

バックアップの表示

保存されてるバックアップデータが期間ごとに
表示されるので
消していいものだけを消します。
(最初と、まともにつかえるので最新の2つ残せばいいかと思います。)

これで無駄な失敗バックアップデータが消えてくれます。
スッキリしました。

ちなみに自動バックアップスケジュールは変更できるので
毎月以上にするとわずらわしさからやや解放されますし
それもイヤなら自動設定をやめてしまいましょう。
ただバックアップあったほうがいいことは間違いないので
OSの根幹に関わるようなものは定期的にバックアップしときたいところです。

バックアップするファイルも設定できますので
膨大になってる場合はこれも最小にしちゃいましょう。