こんにちは。

お腹の調子もそこそこの亜っちゃんです。

年末年始にかけて色々なブログを参考に、そしてアドバイスをいただきながら、焦ってしまい足元が見えていないことに気づかせていただきました。

相続税法の総合問題を解くときにいつも時間が足りない…えー

理解もしているし、時間内に解ききれないのは解答テクニックが無いからだと思っていました。

でも違うんですね。

基礎が身についていないだけなんです。

理解することに気をとられ、合格するための勉強ができていなかったと思います。

実務では、考えながら、調べながら10カ月(←場合によっちゃぁ短すぎる期間ですが)で申告書を作成していけばいいのですが、試験では自分の知識を120分で全て吐きださなければなりません。

そのためには判断に要する時間を極力短くし、思い出す時間を短縮して行かなければなりません。

そのような時間短縮はまぎれもなく、基礎の積み重ねであって、教わった電卓の入れ方などのテクニックで大きく差がつくものではないんですよね。

当たり前のことなのですがようやく気付きました(←遅っビックリマークturtle*

基礎をコツコツ積み重ねていけば、解答順序や、どこまで書いてどのように電卓を入れるという解答テクニックは自分なりのものが身について行くと思います。

これからは『できる』ことを目標にするのではなく、『合格できる』ための基礎の積み重ねに精進しようと思います。