昨日の記事を読み返し、そして昨日の記事に寄せていただいたアドバイスをみて奮起します
私、やっぱり甘えてました。
社会人とは言え、すごく恵まれた環境にあることから『2科目受験』を志そうと思えたことを再認識。
首都圏の方々に比べれば通勤時間も無いに等しい。
残業だって繁忙期以外は無いに等しい。
繁忙期と言っても首都圏の方の通勤時間を考慮した通常勤務より拘束時間ははるかに短い(はず)。
職場には税理士受験生は私以外にいないので試験前は(仕事を終わらせれば)連休をとれる。
もちろんいいところばかりではないけれど、まさに勉強するためにあるような事務所なので、社会人だからとか、時間が無いとかいう言い訳はしたらいけないと思い反省しました
そして、昨日、相続税法の勉強が思うように進まないからとこの早い時期、しかも年始に弱音を吐いたこと…
懺悔します
実際、もうお仕事始まっている方も多いかと思いますが、私は明日もお休み。
休み明けも頑張れば土曜日は出勤しなくていい日もある…(といいなぁ)。
やっぱり恵まれていますね。
あと1日勉強修業の日程がありますが、それをこなしたら、1月開講からの授業の消化と復習についてまた計画表を作ってみようと思います。
今度はしないかもしれませんが。
今回の勉強修業で思ったのは、やっぱり私には量より質の勉強の方が合っているということ。
確かに少し、休憩時間をとればまた気分新たに勉強を始められるのですが、計算ばかりやっていると集中力が切れる時間が早くなってくるのと、それに伴いケアレスミスが増えてしまうことがわかりました。
そして、ケアレスミスが増えてくるとやる気がそがれてしまうこと。
プラスに働く相乗効果なら大歓迎ですが…逆なので。
やはり計算と理論をバランスよく勉強計画に取り込むのがいいのかなぁと思いました。
この連休が直前期でなくてよかったです
1月からは復習用教材も増えたのでさらに大変になるかとは思いますが、勉強前倒しとか考えず、与えられたカリキュラムを確実に習得すること(←こなすだけにしない)と、繰り返し復習することによりプラスαを見出すこと(←できるかわかりませんが…)を意識して勉強に取り組みたいと思います。
気持ち新たに消費税法、相続税法のW合格に獅子奮迅