札幌からの帰りは当別→月形→浦臼→新十津川→滝川→赤平→芦別へ

芦別には食べたいものがあって行って来ました

それは宝来軒の


ガタタン



含多湯 ガタタンと言います

戦後、満州から引き揚げてきた、村井豊後之亮さんが芦別で幸楽という中華料理店を開き、ガータという山西省の小麦粉料理がルーツだそうです





シーフード ガタタン

キクラゲ、なると、チクワ、海老、カニ、ホタテ、イカ、ツブ、白菜、鶏肉、小麦粉のだんごが入った片栗あんのスープにかき玉がはいっています。

冬には温まっていいかな?

とろみが消えないように小皿に移しながら食べます

おろしニンニクはお好みで、それと僕は
胡椒、ラー油、などそれぞれ入れながら味の変化を楽しみました。

シーフードにしたけれど、ノーマルも今度は食べたいと思います
旨いわ!

いろいろ変化させたガタタンラーメンやら、ガタタンチャーハンやら、ガタタン春巻きやら、ありました。

道の駅




手作りの人形たち


道の駅裏手には、芦別のシンボル巨大観音像がそびえ立ちます

昔はホテル施設だったけど、廃業後は何もなく、ただ建っているだけだそうです


芦別の飲み物
タングロン
昆布エキスですがリンゴ風味で昆布の感じは全然しません


ガタタンはまた、食べたいです
旭川から遠くはないのでまた行きたいですね

星の降る郷 芦別でした

このあと無事に帰宅しました。