2023年12月21日(木)/雪
人生初の入院をしました🏥
と言っても半日なのですが
流産手術のため総合病院へ
朝8:30到着~🚙
麻酔するから母に付き添いを
お願いしました
(病院から付き添いのお願いがあったんです)
問診書いたり麻酔についての
説明を受けたりしていざ手術
と思ったらずーっと待たされました
9:00過ぎに担当医から最後のエコーがあり
終えたると病院側から付き添いの母に
お帰りくださいと促され母帰宅🏠️🚗💨
そして車椅子で移動してもらってたんだけど
私が入るお部屋の準備が整ってなくて急遽
個室で待たされることに………( ̄□||||!!
しばらくしたら掃除の方が来られ
その方と仲良くお喋り~
丁度良い話し相手でした
10時過ぎに看護師からこのまま
個室利用でOKとなり本格的にゴロゴロ
窓を見れば吹雪で暖房ガンガンで
乾燥により喉が渇いたので
水分補給してもいいか聞くと
少量にしてくださいね
とのことで2口飲みました。
(これが最後に悲劇を起こします)
11時過ぎに点滴開始
私はいよいよ静脈麻酔され
手術が始まるのだと思っていました。
(麻酔ではなくただの点滴でした)
痛いことに初め左腕に刺されたんだけど
激痛すぎなうえに看護師さんが
「こっちは痛いね💦」と気付き右腕へ💉
2回も刺されそしてかなり痛かった
時は流れ昼時間になり主人へ
手術がまだのことを連絡
結局手術開始は16時過ぎでした
本当は14時あたりから準備の声掛けがあったんだけど、待たされに待たされ前の手術が終わらないんだとか
私早くに来た意味あった❓️
いよいよ手術なんだけど
テレビで見るような手術室へ
自分で歩いて向かいました。
そして大きな自動ドアの前に立つと
普通ドアは開くのに開かないから
前進してみたりして反応させようとしたら
看護師さんに笑われながら
「ここ踏まなきゃ開かないのよ~」って
横のペダル踏まれてました
テレビじゃ自動ドアで開くのに
そして本人確認をし本当に麻酔をされました。
口にマスクみたいなのを当てられテレビで
見るような本格的なやつでした
意識が遠退き次に目を覚ました時は
名前を呼ばれ病室に戻ってました
手術はパンツを脱ぐのですが
手術後履かされて生理用品も
つけられ少し恥ずかしかったです
そして悲劇が起こります。
ベッドに戻ってすぐに吐き気が
看護師さんに伝えると慌てて
ビニル袋を口元に当てられたんだけど
右横向いてるため嘔吐物が自分の右顔面と
髪の毛についちゃって悲惨でした
痛みもあまりなく安心して母親や旦那に
LINEを送っていたら、段々痛みが
「はぁ~っ、痛い~、痛いよ~」
もうね、病室から変なうめき声が聞こえてて
他の人からしたらホラーでしたね
とにかく痛いのなんの。
そりゃぁ、陣痛経験者からしたら陣痛に比べたら全然大したことないって話かもだけど、とにかく痛くて痛くて、痛すぎた
こんなに痛みがあるなんて聞いてない
夕方駆け付けた主人も不安そうでしたが
18時過ぎには無事に退院できました
驚くことに、小股にドデカイガーゼが
詰め込まれてて看護師さんから
いきなり布団をはぐられ抜かれた時は
驚きと笑いでした。
流産経験者となり、いかに大変なことか
スゴく分かりました。
流産ってことは、1度は妊娠したわけで
これまで人のブログが羨ましかったけど
なかなか皆さん大変な思いをされていることを
実感いたしました。
また4月からの採卵に向けて
頑張りたいと思います。
長文お読みいただき
ありがとうございました