脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 5月9日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



ハロウィン 映画情報


『ハーツ・アンド・マインズ~ベトナム戦争の真実~』
(BD上映、1974年/アメリカ/112分 監督:ピーター・デイヴィス )
第47回(1975)年アカデミー賞 最優秀長編ドキュメンタリー映画賞
『ハーツ・アンド・マインズ』は1974年米作品だが、当時、日本では劇場公開されなかった(深夜野TV放映のみ)ので、今回が初見。もうベトナム戦争が終わって40年ということは、若い人には生まれてなかった時の戦争ということになるけれど、このドキュメンタリーは、ベトナム戦争は、今にもつながっていることをはっきり見せてくれる。いや、いろんな戦争の事例と重なる普遍性を持っている。というのも、取材映像、ニュースフィルム、時には劇映画(とりわけ反共映画や戦意高揚映画)も織り込んで、ベトナム戦争=すなわちあらゆる戦争とはなにかを、多面的な関係者の証言も交えて検証するからだ。しかもアメリカ合衆国側からの証言だけでなく、
千年もの間侵略を受け続けてきたベトナムの人々のナマの声を多く取り入れていることが特徴で、最初の公開時の合衆国の一般市民の反響はものすごかっただろうと想像できる。
米兵たちは、ベトナム人を同じ人間だと思わなくてもいいように訓練され、実際そう思って戦場に行き、蛮行を働き、負傷したり捕虜になったりして帰国して後、そのことを反省する(しない人もいる)。
今回の証言で、何のための戦争なのかという問いには「共産主義をやっつける」ことだと答えた人が多く、第2次大戦後の〈赤狩り〉から〈米ソ冷戦〉の反共ヒステリーがいかにすごかったのか、思い知らされた。この〈反共〉思想が現在でも右翼的愛国主義に利用されているわけで、〈反共〉が戦争を合理化するイデオロギーに使われていることが改めてよく判る。
ベトナム戦争は、初めてアメリカ合衆国が大敗した戦争と言われた。その後も懲りずに、アフガニスタンに、イラクに、シリアにと戦争しに行っている。2001年9月11日、NYで起きた同時多発テロは、自国を戦場にしないアメリカ人に、その怖さをお前たちも味わってみろという反撃でもあっ(テロをいいとは言わないけど、今も中東で爆撃のため一般市民が殺されていることを思い出して欲しい)。つまり、ベトナムの教訓は生かされていないのだ。
1960年代の終わりには、まだ戦争は続いていて、全米で反戦運動が盛んになり、帰還兵の問題を描いた劇映画もたくさん作られた。このドキュメンタリーが、戦争終結の前に撮られたのは、そうした状況があったからだと思う。
●~5月15日(金) シネリーブル梅田(JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急梅田駅から徒歩約9分 梅田スカイビルタワーイースト3・4F 
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/access/
上映スケジュール↓
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/schedule/20150502/20150430#week




『パレードへようこそ』 (Pride/2014/英/121分/セテラ・インターナショナル/監督:マシュー・ウォーチャス/)
第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門 作品賞ノミネート 2014年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
80年代、サッチャー政権下、不況と闘うウェールズの炭坑労働者に手を差しのべた、ロンドンのきらびやかなLGSMの若者たちの痛快な実話。
始まりは、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアだった。炭坑労働者のストライキに心を動かされ、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、彼らが実はゲイの活動家(LGSМ)だと知ると、偏見や誤解から寄付の申し出はことごとく断られてしまう。そこへ、勘違いから唯一の受け入れ先が現れて…。
公式サイト:
http://www.cetera.co.jp/pride/
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/nowshowing#f2935
http://www.kyotocinema.jp/detail.php?mcd=150501
●~終映日未定 シネリーブル梅田(JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急梅田駅から徒歩約9分 梅田スカイビルタワーイースト3・4F 
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/access/
上映スケジュール↓
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/schedule/20150502/20150430#week




●5月9日(土) 13:00~17:00 兵庫県立中央労働センター大ホール(JR阪神元町北西10分、阪急花隈北5分、神戸市営地下鉄県庁前西5分 http://hyogo-churou.com/index.php?id=24 )  
これからのエネルギーは市民が決める! 原発ゼロ社会への道―
第2回兵庫フォーラム    

第1部:基調講演「将来の電源構成政府決定の問題点と脱原発の未来」 
講師:松原弘直(環境エネルギ―政策研究所主席研究員・原子力市民委員会原発ゼロ行程部会コーディネーター)
第2部:兵庫県下各界からの意見表明 法曹界、医療界、経済界、農業・漁業関係、消費者団体など 会場内展示ブースも募集中  第3部:「脱原発が地域の未来を切り開く」脱原発をめざす首長会議参加首長からのアピール 三上元さん(静岡県湖西市長) 
参加費:1000円
主催:原発ゼロ社会への道―兵庫フォーラム実行委員会(原発の危険性を考える宝塚の会、さいなら原発尼崎住民の会、原発なくそう芦屋連絡会、さよなら原発神戸アクション、脱原発明石・たこの会、脱原発はりまアクション)
問合せ先:高橋秀典 090-3652-8652 
saltshop@kobe.zaq.jp
https://www.facebook.com/events/683064335150315/
http://mayors.npfree.jp/?p=3680




都構想
●5月9日(土) 13:30~15:30 ハートンホール心斎橋「コスモス」(地下鉄御堂筋線心斎橋駅3番徒歩2分 日本生命御堂筋ビル12F 
http://hall.hearton.co.jp/nissei/
第一回 『大阪都構想』のリスクに関する学者説明会
~インフォームドコンセントに基づく理性的な住民判断支援のために ~
5月5日に80名以上の大学研究者が、それぞれの立場から、大阪都構想の危険性を明らかにする学者記者会見を行うことが予定されています。(5月5日午前1時時点計124名。5日には、『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見が、大阪市内でおこなわれました:()内は編集者記載)。
その記者会見では、行政学、政治学、経済学、法律学、都市計画、地方自治論、財政学、哲学などの様々な分野の学者から、大阪都構想のリスク・危険性についての所見を公表する予定です。
ついては、「インフォームドコンセント」に基づく理性的な住民判断を支援することを企図し、そこで公表された内容について改めて公衆に説明する「説明会」を下記の形で二回にわたって開催することとしました。
当日は、当日参加予定の大学研究者から、それぞれが供出した所見について説明するとともに、最後に、質疑応答の時間も設けたいと考えております。ついては、大阪都構想について疑問に思うことなどがありましたら、当日配布する「質問用紙」にご記入いただければ、われわれ学者の立場から時間の許す限り回答いたしたいと考えております。適正かつ理性的な投票判断を志向する一般公衆の皆様方におかれましては、是非とも、ご参加のほど、お願い申し上げます。
主催:『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見 呼びかけ人
説明者:立命館大学森裕之教授、京都大学藤井聡教授 ほか調整中
<ご留意点>
・事前予約はございません。当日満席になりましたら、恐れ入りますが入場をお断りすることもございます。
・当日、会場では関連書籍を販売する予定です。
・会の進行の妨げになる行為がある場合は、ご退場いただくことがあります。
・その他詳細は、下記をご覧ください。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/2015/05/tokoso/ 大阪都構想のリスク説明会.htm




都構想
●5月9日(土) 午後4時~討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
薬師院仁志さん講演会と懇親会(5,17住民投票直前勉強会)
第一部 講演会と質疑応答  16:00~18:00     
参加費 ¥1,000(ワンドリンク付き)
第二部 懇親会 第一部終了より2時間  
参加費 \3,000(フリードリンク、オードブル付き)
出演:薬師院仁志さん 帝塚山学院大学教授
【テーマタイトル】
「大阪市廃止・分割の是非を問う住民投票/投票する前に絶対知っておきたい情報を全部お教えします!」
めっちゃ長いタイトルになってしまいましたが、やっぱりこれが一番シックリ来ます。皆様のお手元に届いている、大阪市の全戸配布パンフレットには書かれていない「不都合な真実」。「都構想」に「なんとなく賛成」の方も「なんとなく反対」の方も、これを知れば「確信を持って」投票できます。
講師に、帝塚山学院大学教授(社会学)の薬師院仁志さんをお迎えし、今回の住民投票が持っている深い意味や邪悪な企み(笑)、様々な課題について、余すところなく語って頂きます。
もちろん、懇親会も併催。
講演で聞きそびれたことも、懇親の席で親しく会話しながら、根掘り葉掘り質問できますよ(^^)/。
予約:開催日が迫っていますが、食事準備の都合上、メールもしくはお電話にて事前予約をお願いします。
barcitizen@ybb.ne.jp   (06)6537-7672  090-9875-7157】
お名前、人数、ご連絡先、「講演会のみ」「懇親会のみ」「両方参加」いずれかお伝えください。
http://ameblo.jp/griripon/entry-12020417152.html



共通番号制度
●5月9日(土) 午後1時30分~午後4時30分 (京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
中会議室3
共通番号制度(マイナンバー)に反対する集会
「政府の情報は秘密に、個人の情報はまる裸」
秘密保護法と共通番号制は表裏一体です。
この10月から全ての人に番号がつけられます。
日本人も外国人も、法人にもつきます。市民団体にも銀行口座を通じて番号がつ
けられます。全てが管理と監視におかれます。
「マイナンバー(共通番号)制度はあなたのプライバシーと人権を狙っています」
共通番号制度に反対する集いに参加しませんか。                                徒歩5分)
講演:白石 孝さん(反住基ネット連絡会、プライバシーアクション)
資料代:500円
主催:「共通番号制度」を考える会(06-7502-3636 草加)



共通番号制度
●5月9日(土) 午後6時30分~京都市職員会館「かもがわ」2階(京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩約5分 
http://www.kyotocity-kouseikai.jp/kamogawa/
学習会(『マイナンバーは監視の番号』)
危惧されるのはプライバシーゼロの世界
講 師:白石 孝 氏(共通番号いらないネット)
テーマ マイナンバーは監視の番号(仮)
連絡先:ユニオンらくだ
075・256・1063(fax共用) 携帯:090・8792・6958    
*参考:白石孝氏の主な(共)著書
・共通番号の危険な使われ方:現代人文社
・マイナンバー制度
 番号管理から住民を守る:自治体研究社
・共通番号制度のからくり:現代人文社
3月9日からテレビの政府広報でタレントの上戸彩さんが「マイナンバーは自分だけの番号」「自分専用の番号で色々便利に」「10月から住民票の住所に通知が届きます。」と笑顔で語りかけています。
マイナンバーは、社会保障、税、災害対策の分野で活用され、また、「行政手続きが簡単に、正確に、不正受給の防止」が謳い文句です。
いつの間にか国会で成立したこの番号制度、笑顔で語られている便利さの謳い文句の陰で、内実はこれまで多くの国民が反対してきた国民総背番号制そのもの。番号も住基ネットでは、プライバシー保護のため非公開が原則でしたが、今回は公開が原則。なりすましの増加や不正アクセスによるプライバシーの侵害の危険性も各段に高まりそうです。
共通番号制度の目的は、個人情報のデータマッチング(名寄せ)です。個人の情報をタテにつなげば生涯にわたる追跡が可能になり、またいろいろな分野を超えて横につなげばその人の今が丸わかりになります。そのためこの制度で何より危惧されるのは、国による一元管理のもと個人のプライバシーが『ゼロ』になる超監視社会が生まれかねないということです。
そうした国の動きも昨年12月10日から施行されている特定秘密保護法を盾にされれば全く闇の中ということになりかねません。
こうした国の動きに対して全国的には、これまで住基ネットの反対運動にかかわってこられたメンバーを中心にこの2月20日に「共通番号いらないネット」が結成されました。
私たちもこうした運動をなにがしかの形で市役所内外で取り組まなければと考えていたところ、この度この全国ネットの中心メンバーである白石孝氏が5月10日前後に関西にみえるという連絡をいただき、下記の要領で急きょ学習会を企画したものです。
何分急な話であり十分な準備はできていませんが、長年この問題に係わってこられた白石さんの話をとりあえず聞くことから、京都での反対運動の第一歩をと考えています。
皆さんのご参集をお願いします。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29893



辺野古新基地問題
●5月9日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
https://twitter.com/Osakakodo/status/595786127262515200



辺野古新基地問題
●5月9日(土) 13:00~14:00 神戸三宮マルイ前
34回・辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
365日24時間、米軍キャンプシュワブ・ゲート前で、大浦湾の海の上で、雨の日も風の日も体を張って抗議を続けている辺野古の仲間たち。この人たちの苦しみ、悲しみ、怒り、希望に思いを馳せて、週1回1時間の行動だけれど、僕らも声を上げ続けます。
たとえボーリング調査が終了したとしても、本工事の開始のためには政府は県との協議を行わなければならないとされています。辺野古に基地はできません。政府の暴力といえども人の心の全てを支配することは決してできない。私たちはあきらめません。
5月17日の沖縄県民大会と全国各地での同時アクションに向けて、さらに「辺野古新基地建設反対」の輪を広げていきましょう。
連休明けの最初の土曜日13時、お時間のある方は、三宮マルイ前へ~☆
https://www.facebook.com/events/900463896678952/



辺野古新基地問題
●5月9日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



イスラム国
●5月9日(土) 13:30~ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m 
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
映像ジャーナリスト玉本英子氏
イスラム国の台頭~現地取材映像から見るシリア・イラク北部の人びとは今
―DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ読者会― 
映像ジャーナリストの玉本英子氏は昨年12月から3月初めにかけてシリア・コバニ
そしてイラク北部に入り取材をしてこられました。
IS(イスラム国)により一時は占領され、クルド人勢力が奪還したシリア・コバニの人びとの状況、
イラク北部のISによる激しい迫害を受けたヤズディ教徒の女性たちの状況をお話しいただきます。
《玉本さんからのメッセージ》
内戦に突入して5年目を迎えたシリア。日本人殺害事件などを通してイスラム国のニュースは大きく報道されていますが市民生活など現地の詳しい状況はなかなか伝わりません。
命の危険と生活困窮に苦しむシリア北部の人びと、
イスラム国に拉致され、奴隷として売られたり 、
強制結婚させられた少数派ヤズディ教徒の女性たちの声などを取材映像を通してお伝えします。
参加費:1,000円 
定員:85名 事前予約は必要ありませんが、参加人数把握のために事前にお知らせいただければ嬉しく思います。
主催:DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ 
問合せ先:e-mail
v-kansai@daysjapan.net  携帯090-8539-0721(水野)>
https://www.facebook.com/events/999652793386424/



教育
●5月9日(土) 18:30~エルおおさか5F視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
STOP!戦争と改憲への教育5.9集会
主催:「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0509-1.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



JR福知山線尼崎脱線事故
●5月9日(土) 14時~尼崎・小田公民館ホール(JR尼崎駅北側徒歩5分
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_009.html
JR福知山線尼崎脱線事故10年を考える! 生命と安全を守る5.9集会  
◆第1部(集会・献花) 14時~ 尼崎・小田公民館ホール 
講演「分割・民営化に反対し、公共鉄道を死守する」韓国鉄道労組の闘い 
労組代表2名参加、職場報告 
資料代:500円  
◆第2部(激励交流集会)18時~ 尼崎・小田地区会館 
映像と解説で見る鉄道労組の闘い 
参加費(軽食込み):2500円
主催:集会実行委 090-1149-4599



ベトナム戦争
●5月9日(土) 14:00~17:00 クレオ大阪西(JR・阪神西九条駅近く 
http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html
アメリカ人脱走兵が我が家にやってきた
~上映会&講演会~

講師:小山帥人さん(映像ジャーナリスト・元NHK報道カメラマン)
半世紀前の1965年、米軍は北爆を開始、ベトナム戦争に本格的に介入してきました。ベトナムに送られる米兵が急増する中、米国内では反戦運動が広がり、それは日本にも波及してきます。
「脱走兵を匿ってほしい」。小山さんが信頼する先輩から頼まれたのは68年の冬。京都の家にやってきたのは19歳のキャルと呼ばれる青年でした。小山さんは場所を特的出来無いよう青年の姿を撮影、秘してきた映像の存在をこのほど、約半世紀ぶりに公にしました。この貴重な映像を上映してもらうとともに、当時の時代状況などを話していただきます。日本が戦争への道を突き進む今だからこそ、ベトナム戦争はどんな戦争だったのか、ベトナム反戦運動とは何だったのかを考えたいと思います。ぜひご参加ください。
資料代:1200円(読者1000円)
主催・問い合わせ:新聞うずみ火
https://www.facebook.com/events/984469434920056/



フェアトレード
●5月9日(土) 12:00~13:30 Studio FATE(地下鉄 松屋町駅および谷町6丁目駅から徒歩約6分(長屋再生施設「惣 」の前の路地入る) 大阪市中央区瓦屋町 1-1-7 )
フェアトレードとココナッツオイルのお話会&ランチ
◎フェアトレードのお話
◎ココナッツオイルのお話
◎カポポサン島のお話
ゲスト:藤原 愛さん(Love's Gallery meets Kapoposang Project )
StudioFATE で取り扱わせてもらっていてその品質の良さでご好評いただいているカポポサン島のココナッツオイル!このフェアトレード事業を立ち上げた藤原 愛さん(Love's Gallery meets Kapoposang Project )から直接、お話を聞ける機会を作りました!
このココナッツオイルをきっかけにして、カポポサン島の存在を知る方もとても多いんじゃないかと思います。最近では流行もあって、様々なところで手に入るようになったココナッツオイルだけど、何がどう違うんだろう。きっとこれは日常にある身の回りのモノにも関係することのような気がしています。(って、これは私の憶測なので、実際の内容はお話会をお楽しみに~◎)
12時スタートで、お話会の後にランチタイム!
カポポサン島のココナッツオイルを使ったCURRYの予定です◎
食後に、有機紅茶にココナッツオイルを入れてご試飲いただこうと思います。
ココナッツオイルも販売しておりますので、ご希望の方はどうぞ~☆
参加費:1800円
(カポポサン島のココナッツオイルを使ったCURRY & 紅茶の試飲付き!)
定員:10名(ご予約はお早めにお願いします♪)
https://www.facebook.com/events/912483188803290/



ライブ
●5月9日(土) 18:30~Swing MASA Jazz House(地下鉄動物園前・JR新今宮 ジャンジャン横丁内 大阪市浪速区恵美須東3-2-24 
http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.50639636&lat=34.65035344&p=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E6%B5%AA%E9%80%9F%E5%8C%BA%E6%81%B5%E7%BE%8E%E9%A0%88%E6%9D%B13%E4%B8%81%E7%9B%AE2-24&z=16&layer=pa&v=3
Swing MASA Jazz Live
ロックアクションで大活躍のマサさんのサックスライブ
料金:¥2000- 飲み物&一品付き ※アルコール持ち込み歓迎
https://www.facebook.com/events/1438812583085835/



■5月9日(土) 午後9時00分~9時49分 NHK総合
NHKスペシャル
「総理秘書官が見た沖縄返還~発掘資料が語る内幕~(仮)」
日本に返還されたのに、なぜアメリカ軍基地は沖縄にあるのか。
その問いに答えるかもしれない重要な資料が最近発見されました。沖縄の本土復帰を実現させた功労者とされる佐藤栄作首相の総理秘書官が残した記録で米交渉を間近で見た人物が残した記録から、沖縄本土復帰の過程を見ます。
1972年、アメリカからの沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作 元総理。この歴史的交渉を間近で見た秘書官が残した資料が見つかった。沖縄返還を巡っては、これまで民間人の密使である若泉敬の手記は明らかになっていたが、官邸中枢の記録が大量に見つかったのは、初めてのことだ。
佐藤政権は、沖縄返還をどのようにして成し遂げたのか。そして、アメリカ政府との間で、どのような駆け引きがあったのか。資料をもとに、現在の基地問題や日米関係へとつながる、戦後日本の転換点・沖縄返還における政権中枢の決定とその過程に迫る。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0509/



クリックして応援お願いします!

 ↓ ↓ ↓