昨日、大学病院で再診。

先生方のカンファレンスの結果を聞きました。


聞いたけど、絶賛しょんぼり中。

できることは、前にやった瞼の吊り上げ術で、瞼と眉山に縫いつけているゴアテックスをさらにもう少し釣り上げる、ことだけ。


今の不具合を治し、目の左右差を合わせる事を希望してるんだけど、左右差の話を言うと、すぐに、それは美容形成の話なので、、と言う。


できるだけ元の、左右差のほとんどない状態を希望する事が美容形成にあたる。なので出来ない。今の状態と、元には戻せないことを受け入れてください、と言われてまた涙が出てしまいました。


眼窩腫瘍を摘出してから、ずーっと、ストレスを溜めて来ている人にいう言葉ではないし、医者が嫌いになる。

しかも急いでする事はないかと思いますとか言われて。


なんかもう、信用出来ない人にやってもらいたくないので、とりあえず、前回の吊り上げ術を執刀した先生(休職中)が復帰されてから、その時に気力が残っていたら、改めて行く事にしました。

その時は初診になる可能性があるので、お金を多く払うか、別の眼科で紹介状をもらって行く事になるみたいだけど。


先生様の言うことにだけに、はいはいと言ってはいられない。自分の顔の事だから、食い下がって、では、美容形成と言うなら、どこに行けばいいかを聞いても返事をくれなかったし、だからと言って、この返事をするこの人は嫌だ。


大学病院だから、私の後遺症なんて大した事ないと思ってしまってるんだろうな。

もっと酷い人、失明の危険だったり、癌だったり、先天的に眼球に異常があったり、緊急性のある患者さんたちをたくさんご覧になっているだろう先生様にとっては。


でも、こちとら、それなりに何年もストレスに苛まれてるんだ。写真も撮りたく無くて、どうしても必要な証明写真しか撮ってないんだ。

そんな状態でこれからも生きてる限り、鏡を見るたび、写真を撮られるたび、すごく嫌な気持ち、情けない気持ちになるんだよ。

そんな事は、先生様にはたいした事じゃ無いんだ。



ストレスとショックしか無い、大学病院での再診でした。


自分の人生が本当に嫌になる。

腫瘍ができる前に戻りたい。




そんな気持ち。


落ち込むなぁ。。。