ご訪問ありがとうございますニコニコ

今日は家事に関するお話です。




洗濯の時に
「使わなくてはならない」とばかりに
柔軟剤を使用していました。 

もちろん
柔軟剤の効果は
知ってはいるですが   

もう 一年くらいになるでしょうか。

思い切って
やめてみました。

きっかけは
お給料日前に
柔軟剤がなくなった事。

お給料日前は 
食費以外 1円も使いたくない
という気持ちが働きます。

それでも
柔軟剤を使わなければ…
と思っていた頃は
買っていたんですけれど

その時は
思い切って 買いませんでした。

そしたら
そんなに不自由なくて。

それからは
日常のお洗濯には
柔軟剤を使っていません。
お洒落着には使う時はあります。

その代わりというか
洗濯用洗剤は
「スーパーNANOX」がお気に入りです。 
二ノ宮くんがCMやってるやつ。

大きいサイズを買って詰め替えてます。

すすぎも
1回で済むし
何より
香りも良いので大好きです。

柔軟剤に
香りの効果を特に必要と
していなかった私には
この「スーパーNANOX」の
香りで十分のように思います。


柔軟剤の効果は
数値で分かるものではないので
や家族が納得していれば
今のところ
我が家には 使わなくても
特に問題はないという感じです。
個人的な感想です。


そして…
もうひとつ やめたこと。  

「お弁当の彩り」



毎日
息子のお弁当を作っています。

何が何でも「赤色 緑色 黄色」
と考えていました。
 
この色合いを
考えていれば「栄養のバランス」
のとれたお弁当が作れると
聞いた事もあり
美味しそうにも見えますし
見た目も綺麗になるのですが

わざわざ
意識して お弁当用に
買い物をした日は良いのですが


冷蔵庫にある物から 
なんとか知恵を絞り出して
作る時なんかは

 意外と
「赤色」が難しかったりするんです。

 
それでも
昔は
わざわざ「プチトマト🍅」を
買い足したりなんか していたんですけれど。

深く
自分の思考を読み取ると
お弁当の「彩り」は
息子のお友達たちが見た時に
綺麗に見えることを
意識している自分に気がつきました爆笑

見栄とも言えるのでしょうか。

お料理上手なお母さんに
見られたいとでも
思っていたのかもしれません爆笑

なので
「そんなこと どうでもいいやん。」
という風に思考を変えました。

 
それからは

別に
息子がお腹いっぱいになって
「美味しいルンルン」と言ってくれたら
それでいいんじゃないかと

そのように思い直し
お弁当の彩りを考えるのを
やめました。

その代わりというか
おかずケースを
アルミのではなくて
色のついたケースを使っています。

「今日はこの色が足りないなぁ」
って思う色のケースを使う事で
彩りを補っています。



余計なこだわりを捨てるって
お金の節約だけでなく
頭の中に
その事を考える 思考の部分も 
断捨離できるのがいいですね。



もしかしたら

当たり前にやっている事

しなければならないと思っている事

必要だと思っている事


実は 案外
必要なかったりするのかもしれません。



形のある物って
要らなくなった事が分かりやすいけど


毎日
 繰り返しやっている事って
不要だという事に 
気がつきにくいのかもしれません。



生活の中に 隠れている
当たり前をやめてみる。

良く言われている事ですが
私も 少し
意識してみたいと思います。