Beethoven, sonata No.14 Op.27-2 C#minor | ネットでゴロニャン

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座右の銘は「死とはモーツァルトを聴けなくなることである」

今日はちょこっとピアノのお話です。

楽器販売業者の回し者ではありませんが、

ピアノを持っていない人でもし弾きたい場合は、

電子ピアノを買ってね(*^-^*)

 

音楽を聴くだけでは物足りないと思ったことはありませんか?

物足りない場合は他の名曲を聴けば良いのかもしれませんが、

アタクシの場合は好きな曲が

この世に極めて少数しか存在しないので、

ある曲だけでは物足りないから他の曲を聴こうとすると

どうしても同じ曲になってしまい、やはり物足りないのです。

じゃあ、自分で曲を作ろう!という選択肢もあるのですが、

アタクシはそこまで才能がありましぇん。

そこで、その好きな音楽を自分の手で触る、

つまり楽器を鳴らす、ピアノで弾くことを選ぶのです。

クラシックオンリーなので、楽譜はネットに落ちてるPDFを拾って

A4用紙にプリントアウトですよ。

うちのピアノは、肉眼では見えませんが

足が生えています。持ち主が弾かないので

こちらへ来たようです。丈夫な金属で出来ているので、

アタクシよりも長生きすることは確かなのですが、

アタクシが居なくなった後は

誰に弾いてもらいに行くんでしょうね。

とにかく持ち主が弾かなくなると

どこかへ去っていくのは確かのようです。

ピアノも誰かに弾いて欲しいのです。

ということで、実際に弾いてみましょう。

こんなふうに楽譜を立てて読みながら弾くのですよ。

友人にも読むことを勧め

ようとしたことがあるですが、

みんな嫌がってナカナカ読みたがりましぇん。

やっぱりハードルが高すぎるのかにゃ??

でも、ちゃんと楽譜を読まないと何事も始まらないですよね?

あくまでピアノのお話なんだからさ、、、

 

もちろん好き嫌いは人それぞれなので、

自分が弾きたい時に弾きたい曲を選びましょう。ノシノシ

アタクシの場合、弾きたい曲は季節にも依りますよ。

夏はモーツァルトのソナタK.330や変奏曲K.179のような

高音軽量な曲を身体が求めるのですが、

重厚な曲はシンドくて身体が受け付けましぇん。

ところが秋になるとピアノ協奏曲第20〜26番とか

オーケストラ混じりの曲を聴きたくなり、

続いて冬になると、今度は逆に軽量な曲は物足りない気がして、

ショパンの幻想ポロネーズとか

ベートーベンの月光ソナタのような

低音重厚な曲を求めるようになります。

なので、ピアノの練習は いつも3日坊主ですよ。w