JR飯田橋駅東口から徒歩5分、東京大神宮の少し先にあります。
店構えは小洒落た小料理屋な感じです。

2021.12で20周年を迎えた和食割烹です。

 

 

店内は暖色系の照明で優しい雰囲気、木製カウンター、木製テーブル、座敷があり和テイストで統一されています。
お料理はカウンターに並べられた煮物などの大皿料理や日替わりでお刺身があったりします。

 

 

お品書き (2023.11.21)

 

お味噌汁 (2023.12.28)
豆腐、白菜、大根、もやし、にらなど具沢山なおかず系の味噌汁です。
日替わりで具材は違いますが、お出汁の効いた日本人が思わず微笑みそうな幸せな味がします。
ひとしきりお酒を呑んだ後に優しいお味の小腹満たしに丁度良いです。


串カツ (2023.12.28)
ランチではお馴染みの肉系の揚げ物です。
カラっと揚がっていて、サクッとした食感が良い。
豚肉の旨みととろけるネギの甘味が美味い。

 

牛すじの煮込み (2023.12.8)
トロトロ柔らかに炊かれた牛すじは甘みがあります。
豆腐、大根、人参、椎茸、コンニャクなどが入る具だくさん仕様です。
牛すじだけでなく野菜たちからも旨味が染みだしたお出汁は優しい味わいです。


カレーチーズピザ (2023.11.29)
ここでは珍しいイタリアンなメニューです。
店内で焼き上げたピザは耳部分がパリッとクリスピーな仕上がり。
カレーのスパイシーさとチーズのコクのマッチングが美味い。

 

四川風麻婆豆腐 (2023.11.21)
和食のお店で中華料理って珍しい取り合わせ。
山椒の香りが良く、ただ痺れ辛いだけでなく、旨味、コクが深く、とても美味しい。
ごはんにのせると最高の麻婆丼になります。


鶏の唐揚げ (2023.11.21)
カラっと揚がり、軽い食感のコロモです。
唐揚げは醤油の下味が付いていて香ばしくて美味しい。
鶏もも肉がジューシーな一皿です。


鶏のごぼう巻き (2023.11.21)
ごぼうとチーズを鶏肉で包んでいます。
口に入れたときに鶏肉の旨味とチーズのコクが広がります。
おススメのおつまみです。
ポテトフライ (2023.11.21)
スーストリングカットのポテトフライです。
ジャガイモがホクホクとしています。
青海苔の香りが口の中に広がり美味しい。


だし巻き玉子 (2023.11.21)
ふわふわに焼かれています。
お出汁の効いた玉子焼きは仄かに甘めな味わい。
少し辛めの大根おろしは、さっぱり感を生んでいます。


ポテトサラダ (2023.11.21)
ジャガイモとニンジンとキュウリのベーシックな素材です。
素材のカットサイズで程よい食べ応えがあります。
上から振ったしらすの香ばしさとほどよい塩加減が良く合います。


舞茸の酢蒸し (2023.10.16)
舞茸の香りとサッパリとした味わい。
赤と黄色の食用菊のすっきりとした風味が良い。
日本酒に良く合うおつまみです。


小松菜油揚げ (2023.10.16)
小松菜と油揚げを煮込んだ和風のおつまみ。
優しい味のお出汁が浸みています。
冷製のおつまみであっさり美味い。


白身魚フライ タルタルソース (2023.10.10)
フワっと柔らかい白身魚はそのままでも美味い。
ピクルスと玉ねぎの爽やかな食感と明太子を合わせたコクのあるタルタルソースが良く合います。
旨味たっぷりなおつまみが嬉しい。


麻婆春雨 (2023.10.10)
水菜の上に春雨、その上に麻婆あんかけがかかります。
旨味、コクが深く、味が濃いめの麻婆はドレッシング代わりです。
春雨の食感と麻婆の濃い旨味の相性が良い。


豆腐の肉味噌がけ (2023.10.10)
豆腐に肉味噌が山盛りでのります。
味噌の濃い味のコクと和風な肉味噌の旨みが合います。
とても食べ応えのある冷や奴です。

 

さんまの生姜煮 (2023.9.15)
中骨まで全部食べれるようシッカリ炊かれています。
甘辛の醤油味が染み染みです。
生姜が爽やかに効いて、サッパリとした味わいです。


衣かつぎと枝豆 (2023.9.15)
衣かつぎは小さめの里芋を茹でたおつまみ、指で摘まむとツルンと皮が剥けます。
枝豆は歯ごたえが良く、絶妙な茹で加減と塩加減が丁度良い仕上がりです。
簡単なおつまみだからこそ分かりやすいクオリティです。


あんこうの唐揚げ (2023.9.15)
軽く塩コショウしたあんこうに薄くコロモをつけて揚げています。
カラっとしたコロモの中はフワっとした食感です。
白身でありながら濃厚な旨味が詰まっていて美味い。


和風かた焼きそば (2023.9.15)
パリパリの細め揚げ麺に具だくさんの餡がかかります。
餡の具材は豚肉、白菜、ニンジン、キクラゲ、しめじ、もやしなどです。
素材の旨みが溶け出した和風な味付けで旨々です。


川海老の唐揚げ (2023.9.15)
綺麗なオレンジ色の川海老が盛られます。
カラっと揚がり香ばしさが口の中に広がります。
軽い振り塩で旨味が引き立ちます。


まぐろの刺身 (2023.7.28)
見た目に細かい刺しの入った中とろです。
醤油が弾くくらいにとても脂がのっています。
口の中でトロけるくらいに美味い。


鶏とちくわの天ぷら (2023.7.28)
お昼のさくら定食ではしばしばお目にかかるおかずです。
鶏天は肉汁たっぷりジューシー、ちくわは揚げたことで旨みが増しています。
軽い振り塩でさらに美味い。

 

白菜とベーコンの煮浸し (2023.5.23)
白菜とベーコン、きくらげを煮込んだスープなおつまみ。
白菜の甘みとベーコンから染み出したコクが溶け込んでいます。
黒コショウがピリっと効きながらも身体に優しい味わいです。

 

ガパオ (2023.5.8)
3食のピーマンとたけのこ、ニラ、豚肉が入ります。
ピリ辛で口の中にスパイスの風味が広がります。
ランチではお馴染みのアジアンなおつまみです。


新じゃがとポテトサラダ (2023.3.13)
蒸した新じゃがは小振りですがホクホクとした食感が美味い。
ポテトサラダは新じゃが、ニンジン、キュウリ、玉ねぎのベーシックな素材です。
今が旬のじゃがいもの美味しさを感じられる組み合わせです。


ホタルイカ (2023.3.7)
ホタルイカに酢味噌を添えています。
プクっと身の張ったホタルイカは程よい弾力があります。
酢味噌がとても合います。


筑前煮 (2023.2.20)
鶏肉、れんこん、ニンジン、こんにゃく、ごぼう、しいたけ、たけのこ...などが入ります。
大振りなサイズのカットなので食べ応え有りです。
出汁と素材の旨味のある煮汁が浸みこんでいます。


馬刺し (2023.2.13)
霜降り具合が見た目にとても美しいです。
入れた時にとろけるような味わいです。
室温でだんたんと脂がとけて更に美味しくなります。


栃尾の油揚げ (2023.2.13)
新潟名物の栃尾揚げを炙ったています。
外はパリパリ、厚みのある中はふっくら。
ネギと大根おろしと生姜の薬味が付いてきます。


豚足 (2023.2.13)
コラーゲンいっぱいな豚足をボイルしたシンプルメニュー。
歯応えとプルンと食感の対比が楽しい。
お好みで胡麻だれを漬けても美味しい。

 

ハムカツ (2023.1.30)
1㎝はありそうな厚切りハムを揚げています。
程よい塩加減と揚げたことのよる旨味が良い。
熱々で、ジューシーで旨々、食べ応え有りです。


揚げ豆腐カレー掛け (2023.1.30)
木綿豆腐にコロモを付けて揚げています。
合わせるカレーは挽肉のカレーです。
野菜の甘みとカレースパイスの組み合わせが美味い。


豚しゃぶのサラダ (2023.1.10)
レタスと水菜の野菜サラダに湯がいた豚バラ肉がのります。
胡麻ドレッシングがコク旨味たっぷりです。
シャキっとした野菜との食感の対比が美味い。


もつの煮込み (2022.11.21)
もつ、豆腐、大根、人参、ごぼう、コンニャクが入る具だくさん仕様です。
野菜たちが柔らかく、味が浸々で、良い味出しています。
味噌ベースのお出汁にもつと野菜の旨味が溶け出しています。


ゆで落花生 (2022.10.31)
毎年この時期にしか食べることができません。
軽く塩味の付いた生落花生はしっとりとした食感。
濃厚な旨味が広がり美味い、食べはじめたら止まりません。


 

刺身盛り合わせ (2022.10.19)
ぶりとまぐろ剥き身の組み合わせです。
1人前のおつまみとして丁度良いサイズ。
ぶりの脂のりがとても良い。
まぐろ剥き身は添えられたネギと合わせてネギトロで美味い。


ぶりの刺身 (2022.10.11)
鮮度の良さと歯ごたえと醤油が弾くくらいの圧倒的な脂ののり。
ちょっとわさびを合わせるくらいが美味い。
添えられたこんにゃくが涼しげです。


ヒレカツと茄子のフライ (2022.9.12)
サクっと揚がったヒレカツはお肉がとても柔らかい。
ソースも良いのですがそのままが美味い。
茄子のフライは熱々でホクホクとしてフワッとした食感です。


薬味豆腐 (2022.8.30)
冷や奴が見えないくらいの薬味と削り節がのります。
薬味はみょうが、キュウリ、ネギ、大葉、にんじんです。
胡麻だれが掛かっています。
胡麻のコクと薬味の爽やかさの相性が絶妙に良いです。


いぶりがっことクリームチーズ (2022.8.23)
燻りがっこのスモーキーな香り、クリームチーズの乳脂肪のコクが豊かな組み合わせ。
いぶりがっこのコリコリとした食感とチーズのしっとりした食感の対比が良い。

 

豚チャーシューとポテトサラダ (2022.5.30)
チャーシューは皮付豚バラ肉を使います。
豚の旨みが感じられるくらいの食感が良い。
口の中でとろける味わいの脂身が美味い。
ラーメン店顔負けのチャーシューです。


ささみ辛子醤油和え (2022.5.30)
鶏わさに似た半生な仕上がりのささみに辛子醤油がかかります。
ささみはとても柔らかく仕上がっています。
コクのある醤油と辛子のピリ辛な味付けが美味い。

 

トマトの煮浸し (2022.5.25)
皮を剥いたトマトが和風のお出汁に漬かっています。
このお出汁が絶妙でトマトに対する程よい塩味であり、そして旨みを引き立てています。
冷製のおつまみでこれからの暑くなる時期にとても合います。

 

わかさぎの唐揚げ (2022.4.18)
薄めのコロモでカラっと揚がっています。
頭の部分は香ばしく、身の部分はホクホクとしています。
軽めに塩振りするのが美味い。


ブロッコリー アンチョビマヨネーズ (2022.4.18)
茹でたブロッコリーにアンチョビマヨネーズを添えたシンプルなおつまみです。
このアンチョビマヨネーズが絶妙に美味い。
アンチョビの独特な旨味とマヨネーズのコクがベストマッチです。

 

新じゃがとブロッコリー (2022.3.25)
蒸した新じゃがは小振りですがホクホクとした食感が美味い。
定番のブロッコリーに添えられたコクのあるアンチョビマヨネーズとの相性が良い。
今が旬の組合せは季節を感じる美味しさがあります。

 

鯖のみそ煮 (2022.1.17)
鯖を柔らかに炊いています。
鯖の旨味が溶け出した味噌ダレが美味い。
付け合わせの浸み浸みな大根も良い。


おでん (2022.1.17)
この日は全部で5種類ありました。
玉子、椎茸、ちくわ、こんにゃく、さつま揚げが入ります。
椎茸の旨味たっぷりのお出汁が浸み浸みです。


さんまのトマト煮 (2021.12.2)
中骨まで全部食べれるようシッカリ炊かれています。
いつもの生姜煮ではなく、イタリアンなトマト煮生姜がたまにの変化球で美味い。
トマトのコクが効いています。


クリームチーズ (2021.11.15)
味噌で漬けたクリームチーズを角切りにしています。
乳脂肪のコクが豊かな味わいと和風な味わいの組合せが美味い。
アルコールに良く合うおつまみです。


かぼすサワー (2021.10.4)
今年も大分から取り寄せのかぼすサワーが呑めます。
爽やかな酸味でとても吞み口が良い。
自然の果実はやっぱり美味い。
12月あたりまでの限定サワーです。


肉入りきんぴら+五目ひじき (2021.10.4)
ハーフ&ハーフの盛り合わせです。
きんぴらはごぼうの歯ごたえが良く、豚肉の美味しさが合わさります。
ひじきはこんにゃく、にんじん、枝豆、揚げが入る煮物です。
甘辛に味の浸みていて、優しい和食なおつまみです。


里芋の唐揚げ (2021.4.2)
小振りの里芋をカラっと揚げています。
カラっとしたコロモとシットリ滑らかな里芋の対比が良い。


生ハムとブロッコリー (2021.4.2)
生ハムと茹でたブロッコリーにアンチョビマヨネーズを添えたシンプルなおつまみです。
このアンチョビマヨネーズが絶妙に美味い。

 

タコとブロッコリーのカルパッチョ (2020.11.19)

タコとブロッコリ、タマネギの野菜が入ります。
カルパッチョソースの酸味があっさり美味い。
暑い時期に嬉しいおつまみです。


生ハムサラダ (2020.11.19)
水菜の胡麻ドレサラダに生ハムがのります。
程よい塩気としっとりとした食感の生ハムが美味い。
シャキっとした食感の水菜とを包んで食感の対比が楽しい。

 

ぬた さば (2020.11.13)
一口大にカットした〆鯖とわけぎを白みそを使った酢味噌で和えています。
さっぱり、しっとりとした食感ながら、鯖の旨み、味噌のコクが相性良くて美味しい。
お酒にとても合うおつまみです。


銀杏揚げ (2020.10.27)
素揚げした銀杏に塩を振っています。
ホクホクとした食感で、豊潤な香りが口の中に広がります。
ほろ苦い大人な味わいです。

 

カレーライス (2020.9.28)
挽肉のキーマカレーにです。
野菜の甘みとカレースパイスの組み合わせが美味い。


ヒレカツと白身魚のフライ (2020.7.20)
程よい厚みのヒレカツ、程よい大きさの白身魚のフライ、カラっと揚がっています。
サクッとした軽い食感でとても食べやすい。
ソースでも醤油でもどちらも美味い。


冷や奴 (2020.7.20)
豆腐に薄削り節が大量に掛かっています。
豆腐は食べ応えを感じられる木綿です。
薄削り節の香ばしさと旨味が薬味として良い働きをしています。


あぶり〆鯖 (2020.6.26)
鯖本来の美味しさが残る浅めの〆具合が美味い。
皮目を炙ることで口に入れたときの香ばしい。
絶妙な振り塩がネタの美味しさを引き立てています。


きゅうりと豆腐の肉味噌がけ (2020.6.26)
きゅうりと豆腐を少しづつと肉味噌がのります。
味噌の濃い味の和風な肉みそは瑞々しい野菜に合います。


蒸し茄子 (2019.6.12)
皮をむいた茄子を蒸したシンプルなおつまみ。
軽くゆずが振られていて、口に入れたときの爽やかな香りが良い。
お好みで振り塩が美味しく食べられます。

 

刺身盛り合わせ (2019.2.28)
その時々の季節に合わせた魚介を少しずつ盛ってもらいました。
どのネタも瑞々しく輝いて鮮度の良さが見て取れます。
特にお気に入りは酸味が強すぎず〆具合浅めなしめさばです。


あん肝 (2018.11.15)
シットリとした食感と濃厚な味わいが特徴のあん肝。
ポン酢と紅葉おろしが良く合う、日本酒が呑みたくなる一品です。


真鯛 (2018.9.12)
綺麗な淡いピンク色の身が美しい。
程よい歯ごたえ、甘みのある味わいが美味しい。


平目 (2018.9.12)
透き通りそうな身が見た目に綺麗です。
白身でありながら脂がのっています。
上品な旨味が良い。


チャンジャとクリームチーズ (2018.8.1)
角切りされたクリームチーズとチャンジャが単純に一皿に共存しています。
でも...この組合せよく考えられています。辛さとクリーミーさがお酒に合うのです。

 

自家製コロッケ (2018.6.27)
丸いコロッケはサクっとしたコロモの食感が良い。
このコロッケは餡が美味い。芋の甘みと牛肉の旨味のバランスが最高です。
付け合わせ野菜もニンジンドレッシングが良い。


たこのぬた (2018.5.24)
プリっとした食感のタコが美味い。
酢が強すぎない酢味噌でとても食べやすい。


イイダコの煮物 (2018.5.24)
小振りのイイダコは良く味が染みています。
柚子がフワっと香ります。

 

豚の角煮サラダ (2017.9.28)
柔らかく炊かれた豚の角煮がレタスとカイワレのサラダの上にゴロゴロとのります。
豚の甘辛ダレと胡麻ドレが良く合います。


いつもはお任せで、その時々に合った気の利いたお料理を出してもらいます。
かしこまり過ぎることなく利用できる店側の雰囲気が嬉しかったりします。
ごちそうさまでした。


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隠れ家和食の店 さくら 本店
東京都千代田区富士見1-7-10 パリスビル1F
営業時間
 11:30~13:30、17:30~23:00
定休日
 土曜日、日曜日、祝日、お盆、年末年始

 

 

 

 

 

さくら本店で呑むことが出来ます。