川崎貨物撮影日誌20220226

 

神奈川県川崎市川崎区の京浜臨海部を通る東海道貨物線と平行する南武支線はたくさんの貨物列車が通ります。

 

自動車の部品や化学薬品・石油など、日本を支えるあらゆる物資をこの貨物線を経由して、多数の貨物列車が各地から乗り入れてきます。

 

昨今は鉄道貨物輸送のあり方が見直されており、その役割は大きくなってきているようです。

 

 

化学薬品を運ぶ貨物列車です。

 

川崎には、川崎貨物駅と呼ばれる大規模貨物ターミナル駅があり、工業関連の貨物の取り扱いをしています。

 

また川崎市の産業廃棄物の取り扱いなども行っているようです。

 

 

 

現在、JR貨物が保有している電気機関車は省エネ性能に優れた最新鋭の電気機関車を多数、保有していますが、中には30年前の古い電気機関車も第一線で活躍しています。

 

画像のEF66型もその一つで現在でも大活躍しています。

 

 

よく見かけるコンテナ貨物の貨物列車です。

 

南武支線の駅には終点の浜川崎・尻手駅以外はお手洗いがありません、また終点駅もお手洗いが小さいので、近辺で撮影する場合は近隣のコンビニで済ませるなどをしたほうがいいです。

(ご利用の際は近隣住民の方などにご配慮ください)

 

また沿線にはマクドナルドなどのようなファーストフードはちょっと歩かないとない場所もあるので、事前に飲食店情報を調べておくことをおすすめします。

 

なお、今回の撮影場所である小田栄駅には近くにショッピングセンターがあり、フードコートも充実しているので、貨物列車撮影初心者にもおすすめです。

 

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