たまプラーザトレインパーク2019に行ってきた!

中川家礼二が鉄道バラエティーショーに!

 

 

 

 

 

 

南田さんのおっかけに必死の「南田鉄」、たまがわみんにとって特別な日。

それが、「たまプラーザトレインパーク」!

その中でも5月3日(金)は鉄道バラエティーショーが毎年、開催されます。

 

「スーパーベルズ」野月貴弘さん、「ダーリンハニー」吉川正洋さん、「ななめ45°」岡安章介さん、私が憧れる「ホリプロ」マネージャー南田裕介さん、そしてゲスト「中川家」礼二さんを迎えることになりました。

 

今回は元「カシオペア」で「音楽館」社長の向谷実さんが来なかったのが惜しまれるところです。

 

また去年、開催されたエアトレイン大会が今年は開催されなかったので、ちょっと残念でした。

 

しかし、たまプラーザは人でごった返しておりまして、何と1時間前から暑い中待機している観客が・・・・・・。

 

開始30分前には人でごった返し、ギリギリ詰めなければいけないほどの混み具合になりました。

 

そして野月さんと「スーパーベルズ」のメンバー「さゆみん」こと山本紗由美さんのオープニングライブが始まり、吉川さん、岡安さん、南田さんが登場しました。

 

そしてオープニングライブの後に礼二さんがついに出てきて、盛り上がりました。

 

たまプラーザなので田園都市線の話題で盛り上がり、礼二さん「東武の車ばっかやん!」と「東急の車乗りたい!」とコメントしていました。

 

広告が債務整理や霊園の広告ばかり(笑)。

 

私としては東武30000系が来たら「当たり」だと思っています。

(東急2020系以外だと30000系が今はいいかな・・・)

 

旧新玉川線区間は関西出身の礼二さんと南田さんにとってはカルチャーショックを覚えたようで、桜新町の通過線の構造も関西私鉄では見られないので、印象に残っているようです。

 

南田さんは池上線が3両なのに驚いたそうです(笑)。

 

昔から池上線は18m3両でしたね。

 

それも草色の全金属車体の釣り掛け電車!

 

ちなみに多摩川線も3両だけど、目蒲線時代は4両でした。

 

多摩川線にも触れてほしかったですけど、今回は触れませんでした。

 

野月さんは大井町線に縁があるようで、特に大井町駅が最寄りらしいので、かなりいいところに住んでいるのでしょうね。

 

彼のご自宅にはキッチンの近くに10万円以上はするであろうNゲージのジオラマがあります。

(すごい・・・・・・)

 

吉川さんは東急沿線で「青ガエル」が現役だった頃を体験しており、東横線によく乗った思い出などについても語ってくれました。

 

岡安さんは新人時代に田園都市線沿線の劇場で活躍しており、ネタを考える時は世田谷線沿線で練ったようです。

 

今回は岡安さんの「笑神様は突然に」での影の薄さが話題になっており、子供から呼び捨てにされていました(笑)。

 

そんな岡安さんの持ち込み企画「東急英会話」が面白く、会場内は盛り上がりました。

 

終盤にはエアトレイン世界大会チャンピオンの佐藤卓夫さんが登場し、田園都市線・大阪市営地下鉄御堂筋線のネタを披露してくれました。

 

また礼二さんもお得意の新幹線のトイレの音モノマネを披露し、会場内は爆笑が轟きました。

 

最後は会場内の観客と一緒にエアトレインをやることになり、とっても楽しい時間でした。

 

野外のバラエティーショーの後に屋内の特設ステージにて礼二さんを除いた4人による東急線クイズで子供たちと盛り上がりました。

 

南田さんも期待通り、ハイテンションで東急を熱く語りました。

 

今後もイベントを追っかけていきたいです。

 

来年はエアトレイン大会やってほしい!