Adobe Edgeと
先月アドビがHTML5対応のインタラクションデザインツール「Adobe Edge」のパブリックプレビュー版をリリースしましたが、皆さんはもう使ってみましたか?
早速、インストールしてさわって検証してみようと思います。
この「Adobe Edge」はFlashで行っていたアニメーションなどのインタラクティブコンテンツを『 HTML5・CSS3・JavaScript 』などの標準規格を使用して制作することができるツールになっているようです。
もともとFlashはあまり得意ではなかったので、リリースされて興味津々です。
また「Adobe Edge」の登場で、HTML5を取り巻く環境も今後急速に変化していと思うので、
まずはインストールして触ってみないことには始まらないと思いますので、今回はインストール方法とファイル作成・保存方法、インターフェイスの確認と簡単なサンプルを制作してみたいと思います。私もこれから勉強していきますので、よかったら一緒にはじめましょう!!
Adobe Edge インストール方法
○Step1:Adobe Edge Previewページへ
「Adobe Edge」はAdobe LabsのAdobe Edge Previewページからダウンロードします。
・Adobe Edge Previewページ
http://labs.adobe.com/technologies/edge/
Adobe Edge Previewページにいくと下記画像のような画面が表示されるのでダウンロードボタンをクリックしてください。
○Step2:Adobe IDとパスワードを入力
次にAdobe IDとパスワードを求められる画面に移動しますので、登録しているIDとパスワードを記入します。
※尚、登録がまだの場合は『Create an Adobe Account』ボタンをクリックして新規に登録してください。
○Step3:Adobe Edgeのダウンロード
IDとパスワードを入力すると『Adobe Labs Downloads』ページが表示されるので、ここでMac版かWindows版かを選択してダウンロードします。(※私はwindows版を使用します。)
ここでトラブル発生、エラーメッセージがポップアップ
最初に環境をチェックしとかなかった自分が悪いですね…
仕方なく、違うPCにインストールし直しました!
○Step4:Adobe Edgeのインストール
ダウンロードしたファイルを解凍すると、『Set-up.exe』ファイルがあるのでダブルクリックしてインストールを開始してください。
インストールが終了しましたら、『完了』ボタンをクリックします。
以上でインストールは完了です。
次回は、Adobe Edge『インストール方法からサンプルコンテンツ作成まで』その2です。