小細胞肺がんも、2年を経過すると・・・・・ | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

昭和29年(2017年)3月に小細胞肺がんⅣ期を宣告されて、昨日

(3月5日)にMRIとPETの結果を、主治医から聞いてきました。

 

PET画像のコピーを貰いましたので、参考にして下さい。

上のPET画像が2年前のもので、下のPET画像が3月1日に撮った

ものです。

画像の倍率が同じではないので、少し分かりずらいですが、右胸の肺癌が2年後のPET画像では、明らかに小さくなっています。

上側の画像の肺の下の臓器が副腎で、丸い黒いものが転移した癌

です。  また、下の画像の肋骨の所に3つ黒い点が有りますが、先日

自転車での転倒で強打した所です。

2年間で抗がん剤・放射線の治療を続けてきた結果、自分の身体も

癌細胞もどちらも疲れたような状態です。今後、どのようになるのか

想像するのも嫌ですが、頑張りましょう!!!