やっと二年が経過しました。
2年前の今日、咳が止まらず通院していた病院で、診ていただいていた先生が休診の時で、他の先生に診てもらいました。
6カ月以上咳が続いている事に不信を持たれ、レントゲン検査の画像で肺の曇りと、副腎の異常を見つけられ、直ぐにCT検査を手配されて
右肺の癌らしきものと、副腎の転移癌らしきものを診断されました。
「癌治療は、大病院を紹介するからそちらで診てもらってください」とのことで、KS病院へ行くことになりました。
3月から、入院検査(気管支から細胞を採取)MRI・PETなど色々な検査を受けて「小細胞肺がんステージⅣ」が確定いたしました。
その後の治療につきましては、過去のブログを参考にして頂ければと思います。
幸いにも、70歳を過ぎている割に体力が有りましたので、こんにちまで元気に(今年に入ってから少し様子が違う??)過ごしています。
目標は、5年生存率「5%」・・・・・・・・・突破!!