2年前の今日、肺癌と副腎の転移が分かりました。 | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

やっと二年が経過しました。

2年前の今日、咳が止まらず通院していた病院で、診ていただいていた先生が休診の時で、他の先生に診てもらいました。

6カ月以上咳が続いている事に不信を持たれ、レントゲン検査の画像で肺の曇りと、副腎の異常を見つけられ、直ぐにCT検査を手配されて

右肺の癌らしきものと、副腎の転移癌らしきものを診断されました。

「癌治療は、大病院を紹介するからそちらで診てもらってください」とのことで、KS病院へ行くことになりました。

3月から、入院検査(気管支から細胞を採取)MRI・PETなど色々な検査を受けて「小細胞肺がんステージⅣ」が確定いたしました。

 

その後の治療につきましては、過去のブログを参考にして頂ければと思います。

幸いにも、70歳を過ぎている割に体力が有りましたので、こんにちまで元気に(今年に入ってから少し様子が違う??)過ごしています。

 

目標は、5年生存率「5%」・・・・・・・・・突破!!