妻とサイクリングに行ってきました。 | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

ここ数日気温は低いですが、好天気が続いていましたので、妻を

誘って私がいつもロードバイクで行く桂川サイクリング・ロードを

二人で行くことにしました。

 

自宅から自転車での距離がおよそ30kmに有る、通称流れ橋まで

行くことになりましたが、妻の足では、往復60kmを走ることは無理

ですので、桂川、宇治川、木津川の合流地点にある御幸橋の

「さくら出会い館」までは車で行き、そこでレンタサイクルを借りて

サイクリングする事にしました。

妻が重いレンタサイクル、私が自分のロードバイクでは、あまりにも

不公平感が有りますので私もレンタサイクルを借りることにしました。

自転車を借りてまずは、石清水八幡神社の表参道にある

「走り餅本舗」で、おぜんざいを食べ(ロードバイク仲間からの口コミ

で美味しいと評判)木津川の堤防の上の自転車専用道路を走ること

5kmで流れ橋に到着です。

堤防上を上がったり降りたりの箇所が3~4回有ったので

運動不足の妻にはキツかったのでしょうか、自転車を降りて押して

いました。

 

さくら出会い館まで戻ってここの名物、桜並木道へも行きました。

 

レンタサイクルの総走行距離は、13kmでした。少し二人共「疲れた」!!

 

妻の感想は、「気持ちがよくて、このままずーと走っていたい気分になった」でした。

私、72歳・・・・・妻、64歳・・・・・いつまでも元気です!!