癌治療中の運動 | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

ガン宣告前から始めていたロードバイクでのサイクリング。

 

昨年の8月に新しいロードバイクを買って、毎日毎朝サイクリングロードを30km~50km走っていました。ロードバイクも部品の交換などをして買った時の価格の二倍ほどお金をかけています。

突然のガン宣告で、一番、乗りに乗っている趣味を止めるわけにはなりません。

 

ガン宣告後から入院までや、抗癌剤治療のワンクールが終わった退院時も、入院以外の毎日欠かさず走りに行きました。

もちろん入院中は乗れませんので、朝の4時に起き、病院の廊下を一時間ほど散歩して体力の維持に努めました。

 

ネットや癌センターの資料を見ても癌治療中の運動は良いとのコメントが有りましたので、現在も続けています。

8月2日信州方面へ旅行中も、走りました。(自転車は車での輪行)

 午前6時 長野県富士見高原にて