わたしの
ピアノおけいこの はじまりは
この一冊の教本でした
むかしは
こんな感じに 地味でした
なつかしいです
今では こんなに かわいい 楽譜ばかり
生徒さんに合わせて選んでいます
未就園児さん用も たくさんあります
今とむかしを ちょっとだけ
くらべてみますね
↓
↑
はじめのページは『どどどど』と
まん中の『ど』が並んでるだけです
上は わたしが習いはじめのテキストで
下は 今よく使われるテキスト
どちらも ピアノ導入レベルです
では『どれみ』が出てくるページは
↓
↑
上の楽譜をよく見ると
『れ』は△ 『み』は○で印が～
こうやって 新しい音を 教えてもらいました
『み』の下に✖が… わたしよく間違えてたんです
↓
昔のことですが 記憶に残っています
はじめて
『どれみ』を習った先生のことは 忘れないものなんですよね
3歳から9歳まで 習っていましたが
引っ越しで さようならしてから
それっきり会っていません
先生にいまお伝えするとしたら
先生のおかげで
ピアノを弾くことが 楽しくてずっと続けられ
今では
先生と同じ 教える側にもなりました
はじめての『どれみ』を教えてくださり
ありがとうございます
と お伝えしたいです
これが『 はじまり 』ですが
はじめのいっぽ で 好きになれる ”なにか” に出会えるって
幸せですよね
みなさんにも ピアノと
ず～っと なかよしでいてもらいたいです
ブログをお読みくださり
ありがとうございます
愛知県長久手市
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