やはり、ホステスの質は相当下がっている。
と言うか、二軒目のラウンジの時は本当に美人揃いで、超一流女優、モデル顔負けのスタイルのよさのホステスが揃っていました。私がこのビルに戻ってきた時は、既に、当時のお店は閉店していて、権利も人の手に渡っていました。
そして、直前まで勤めていたクラブUも雰囲気の有る、色気のあるホステス揃いでした。前店は親衛経営者、有名芸能人、スポーツ関係者も、タニマチとよく来ていましたので、接客するホステスも粒ぞろいでした。それに、多くのホステスが太い客に支援を受けていたようですので、気配りも出来て、金銭的にも、仕事面でも余裕があるようなホステスが揃っていました。マネージャー派ホステスを除いて、我関せずと言う雰囲気もあって仕事はし易かったです。
仕事が出来る、スカウトマンこと成宮店長は2人の絶品美人も揃えてくれていました。身長は170㎝以上あってモデル並みのスタイルで、年齢は、多分20歳～22歳。ホステス経験は他のお店でもあったようでしたが、とても純朴でした。
ひとり私と同じ集合住宅に住む、同じく20歳くらいのホステスもいました。本人は美人だと思っているようでしたが、好みは色々です。ホステスは総勢10～14名程度でした。
それと、厨房経験もあるチーフ。あともう一人黒服が居たような記憶があります。
ホステスの中に23歳と紹介された(履歴書類)女性は、一回り上に見える、お買い物帰りのおばちゃん風にしか見えないので、店長に文句を言いましたが、店長は23歳だと言い張り、私は黙るしかありませんでした。
加藤諦三先生の『依存的敵意』
大原敬子先生の『母親の嫉妬』の解説に衝撃を受けました。
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