国道5号線をさらに南に走ると目名(めな)という町を通ります
といっても国道は目名の市街地は通らず、そのまま目名峠に向かってしまいます。
私はこれから寿都に向かうので、国道から右の道に入り目名町へと向かいます。
磯谷郡蘭越町目名町JR函館本線の「目名駅」です
昔は林業が盛んで大きな製材会社がありました。
目名駅は当時「国鉄北海道総局」管轄の最南端で(市街地のない上目名を除く)
それより南は「青函船舶鉄道管理局」管轄でした。
駅前から真っ直ぐ八幡神社の方へ進み、振り返ると山桜とコブシが咲いていました
このまま寿都方面へ進むと名駒(なこま)の集落です
その途中、「清水」あたりの風景
名駒小学校も廃校
地域の集会所になっていました