癌のまとめをしたので、これからは糖尿病のことと日常のあれこれを書いていこうと思います。

ジャンルも悩んだんですけど、そこまで闘病でもないし、今までも能天気なブログの方が多かったので、日記ジャンルに入れていただこうと思います。

 

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さて今日は糖尿病のこと。

 

脳ドッグで糖尿病と判明してから今日までの値をまとめておこうと思います。

 



 1回目 脳ドック 

2回目以降クリニック 4回目は食後血糖値

 

脳ドックで糖尿病と言われて、もうショックでなんとかしなくちゃっていう危機感から,糖尿病ブログや本やYouTubeなどを参考に、とりあえず炭水化物の摂取を減らして糖質制限を始めました。

 

クリニックの先生からは薬を飲むことを勧められたけど、薬は飲みたくなかったのでちょっと頑張って運動と食事で値を下げていくことにしました。

 

ただ、脳ドックの先生からもクリニックの先生からも、最初のHbA1cの結果が7.4%だったので「最近糖尿病になったみたいだから薬無しでもいけるかもしれませんね」というようなことを言われたのですが、いろいろ調べてみると実は5年前にすでに血糖値はHでした。 




5年前、体調が悪くて地元病院に行った時の血液検査ですでにHとなっていたのに、貧血や腫瘍の方に気を取られ、特に血糖値には言及がなかったか、ちょっと高いですねくらいで終わっていたと思います。

 

入院している時の血液検査の結果もHだったのに「癌の治療」しか考えていなかったし、定期検診の際には血糖値は計測さえされていませんでした。

 

なぜか術後4年半(2023.09.20)の時は血糖値の項目が入っていて、けっこうな値だったにも関わらず先生も私もそこに関心を持つことはありませんでした。

 

術後5年(2024.04.08)の検診の時に、1月に糖尿病と言われたことを伝えたら、このデータを見て、「あぁこの時も高いですね。でも私たちはそこはあまり見ないんですよね。どうしてもCEAやCA19-9の腫瘍マーカーの方を気にして見てしまうので、マーカーの値が大丈夫ならOKって思ってしまいがちなんです。」と。

 

先生を責めるつもりはありません。

専門外のことには目が行きにくく目の前の治療を優先してしまうのは仕方のないことなのかもしれないと思っています。

 

私も検査結果にHがついていても「ちょっと高めなのかな」くらいにしか思っておらず、真剣にHの意味を考えようとしていませんでした。

 

脳ドックで「糖尿病です」と言われた時は青天の霹靂と思っていたけど、何度も気づくチャンスはあったわけです。無知って怖いですね。

 

なので糖尿病歴は5年以上前からだったということですね。大丈夫か、私の血管🩸😱

 

 

これから糖尿病寛解を目指しながらゆるく日々のことも書いていこうと思いますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします。