寛解祝いもやってもらったニヤリので、そろそろまとめておきます。(自分の覚書)

 

------------------------------------------

 

2019.03.15   地元病院

無性に氷が食べたくて貪り食べていたのが何かおかしいと思えたのと体のだるさから、とりあえず血液検査をしてもらいに病院に行く。

結果、入院レベルの貧血とCTにより大腸の右下部盲腸の上あたりに謎の膨らみがあるのが判明。

 

2019.04.02   市立病院

大腸の膨らみがあった辺りがシクシク痛くなり、熱も出てきたので市立病院の救急に行く。

膨らみが破れることが心配なので翌日から入院することになる。

 

2019.04.03.   市立病院

午前中に内視鏡検査をして、そのまま入院して手術まで絶食となる。

 

2019.04.09 市立病院

腹腔鏡術により盲腸〜回盲部〜大腸を切除。

リンパ節19個切除。

術後は順調に回復。

 

2019.04.18  市立病院

退院。

癌が見つかってから退院まで絶食もしたのに2kgしか減らなかった。

 

2019.04.26 市立病院

退院後初の診察日。

リンパ節19個中6個に転移があったので、ステージ3bとなり、8クールの抗がん剤治療をしていくことに。

 

2019.05.27〜2019.12.20 市立病院

抗がん剤治療 

XELOX療法 初日オキサリプラチンの点滴、ゼローダ2週間服薬、1週間休薬という3週間のクールを8回。


正確には私はゼローダのジェネリック製品のカペシタピンを薬局で勧められてそれを服用したのでCAPEX?


途中しんどい時もあったし、好中球の値が足りなくて延期になったりもしたけれど、概ね問題なく終えることができた。

 

2020.12.23  市立病院

抗がん剤終了後の造影剤CT〜再発転移なし

 

2020.04.02〜2024.04.08 市立病院

術後1年検診 :  血液検査/内視鏡検査/造影剤CT〜再発転移なし

術後1年3ヶ月:  血液検査〜問題なし

術後半年  :    血液検査/造影剤CT 〜再発転移なし

術後1年9ヶ月: 血液検査〜問題なし

術後2年  :  血液検査/造影剤CT 〜再発転移なし

術後2年3ヶ月: 血液検査〜問題なし

術後2年半 :    血液検査/造影剤CT 〜再発転移なし

術後2年9ヶ月: 血液検査〜問題なし

術後3年   : 血液検査/内視鏡検査/造影剤CT 〜再発転移なし

術後3年半 : 血液検査/造影剤CT〜再発転移なし

術後4年、4年半、5年 同上

 

術後3年以降内視鏡検査をしていないので少し不安は残りますが、わりと私の行っていた病院はいろんな面で軽めだったように思います。

また、大腸癌と言っても直腸癌と結腸癌ではスケジュールや内容が違うようですし、あくまでもこれは私の治療のスケジュールだったり薬剤だったりするので、「私の場合は」ということで読んでいただければと思います。


先日、癌になったことを伝えていた友達に寛解したことを話したら、いろいろ聞かれたけど抗がん剤の名前やスケジュールなんかをけっこう忘れていて(記憶力〜あせる)どうだったけ?になっちゃったので、こうやって書くことでしっかり記憶できるんじゃないかと(怪しいけど汗)😅

 

これにて、「癌」ブログは一応終わります。

お付き合いいただき、ありがとうございました🙇‍♀️