皆さんこんばんわ

そしてお久し振りです。


真面目クズ人間のゆうさんです。


無差別殺人が近年増えているように感じています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/052ba3421ec954ced7c575224f6a9c24f0e5dfba 



このニュース記事とは別の警視庁の調査によると、無差別殺人実行犯への取り調べで分かった特徴的な点は以下の通りです。


●犯行時の年齢

40歳以下が全体の75%


●最終学歴

高校中退未満が全体の約65%


●逮捕時の月収

10万円以下が全体の約80%


このことから想像できるのは、バブル崩壊頃に貧困家庭に生まれ、十分な教育を受けることなく社会に出ざるを得なかった人が無差別殺人を犯す無敵の人になりやすいのではないかということです。


貧困家庭に生まれた子は貧困になる確率は高いと思うので、この調査結果を見て、貧困層に対して政府が補助を行うのは犯罪率低下や治安維持のために必要なことだと感じました。


とはいえ、貧困に陥った理由も浪費や投機など完全に自己責任なものもあると思いますし、政府予算にも限りがあるため、補助の要件をどうするかは課題になると思います。


コロナ禍で貧困家庭に落ち込んでしまった家庭も一定数あると思いますので、政府には貧困家庭の定義の再整理と補助施策を速やかに実行してほしいです。