7月の東京は、ちょっと荒れ模様のお天気からスタート。

 

強い風と雨。

蒸し暑くて、通勤には最悪です。

濡れた傘を押し付けられたり…。ムキー

 

お察し申し上げます。

 

 

 

昨夜、夕食後にぼーっとテレビを見ていたらNHKスペシャルを放送中。

 

「法医学者たちの告白」という題名。

途中からだったのですが、ぼーっとどころか、見入ってしまいました。

 

 

ドラマではよく主人公になっている法医学。

ところが、実態はとてもあのようなものではないというのが理解できました。

 

 

実際に起きた事件についての矛盾も取り扱っていました。

 

これ、怖いですよ。

 

最高裁でも控訴棄却で、無期懲役が確定している。

 

このWikipediaの中にも冤罪説が出ています。

 

死刑制度そのものには反対しないのですが、仮にこのような事件で死刑判決が下されるとなると恐ろしいなと。

それはないと思ってはいますけれど。

 

 

自供偏重の捜査も過去に問題を指摘されています。

そして、取り調べの完全可視化も必要でしょう。

 

 

番組後半で出てきたホノルルでの不審死を取り扱う法医学鑑定のトップは日本人の方。

 

番組で出てきた法医学教室の同窓です。

この仕事に関しては、日本には戻りたくないと。

 

法医学が警察からも弁護士側からも完全に独立していると。

 

素人から見たら、それが当然かなとは思うのですが、日本ではそうなっていない。

法医学を恣意的に利用されたらと考えたら恐ろしいなと。

 

 

 

ちょっとずれるかもしれませんが、安倍元首相の暗殺事件。

この鑑定にもおかしいことがあるのですよね。

 

 

陰謀論とも言われていますが、ただし青山議員の指摘していること。

これは、やはりおかしいと言わざるを得ないわけです。

 

 

 

話しを元に戻して…。

 

 

番組の立ち位置は一方からです。

そして、もう一方の警察を含めた国の考え方というのは、どうなのかなというのが知りたいところ。

 

 

しかし、この番組は我々のような一般人にもわかるように、問題に一石を投じたことは確かです。

 

 

NHK+で見ることができますから、ぜひ見てみてください。

 

 

 

そして、何か嫌だと感じるのは、コロナワクチンにおける国の対応と似た匂いを感じるのです。

 

国が誤りを認めないこと。

 

上述の番組の立ち位置については、片方からの見方。

ただし、それはあくまでもNHKというマスコミです。

 

そしてコロナワクチンも国が片方からの見方しかしていない。

ただし、こちらは国家権力ですからね。

これは、恐ろしいことです。

 

そして、それがコロナワクチンだけではなく、様々な場面でどんどん進行している。

 

 

 

個人的には、立憲民主党への支持はできない。
しかし、この問題についてだけは、右も左も一緒にやらないととんでもない日本になってしまう。
 
3本目の動画は、宗教がらみとひじょうに難しいのです。
ただし、それはともかくとして、いま日本で起きているコロナワクチン被害の問題。
そして、秋に接種開始されるレプリコンワクチン。
 
どうしろということは言いませんが、調べて自分で判断する。
 
言論統制が始まっているとはいえ、まだ調べればいくらでも出てきます。
現段階でどれだけの人がワクチンの後遺症で苦しんでいるのか。
そして、レプリコンワクチンというものがどんなもので、何が問題になっているのか。
 
 
「私は逃げ切ったかな」などと、アホなことは言っていられない。
 

 

 

 

 

 

てなことで パー