ヤンタンのレギュラーアシスタントが、予想通り “らいりー” に決まり。
radikoでほぼオンタイムで聴いていました。
久しぶりに “はるなん” の太鼓持ちキャラを思い出しました。
しかし、本当に彼女は気遣いがすごいですね。
つくづく、10期で他の3人のメンバーと一緒に加入してくれて良かったと思います。
これ、もし “はるなん” がいなかったらと思うと…。
まぁ、それはそれでどんな世界になっていたのかというのもありますがね。
今は、他の3人も大人になりましたから、良い関係を保っていられるのでしょう。
そして、“らいりー” 。
以前に書いたことがあるのですが、ちょいと “そつなく” 仕上がっているのが、早すぎているような気がしています。
型にはまったというのは言い過ぎかもしれませんけれど。
ですから、一度さんまさんに壊してもらったらどうなるのかなと。
言ってみれば、リストラクチャリングというようなことかな。
話題を変えて…。
“Hulu” で配信された、娘。の武道館のドキュメンタリー。
まずまず、面白かったです。
パフォーマンス場面が多いDVDマガジンだと思えば良いかな。
パフォーマンス場面が多い半面、もう少し内側を映してほしかった。
でも、まだ現時点では公開されていない「最KIYOU」も少し入っています。
個人的な印象ですがね。
今回、“おんちゃん” がナレーションをやっています。
この感じ、どこかで見たことあるなと。
娘。の最初の単独コンサートだった “モーニング娘。 '99 Memory 青春の光ツアー” のDVDで、“ゆうちゃん” がナレーションでした。
このツアーで “あすか” が娘。からの最初の卒業ということに。
最初の話しに戻りますが、事前のレッスンでは17期が不安いっぱい。
それを先輩メンバーがアドバイスをしています。
そして、本番。
やはり、こう言っては何ですが、ハイライトの一つは “げったー” の体調不良による途中からの欠場。
もちろん、本人の悔しさは十分に伝わってきます。
そして、やはり娘。の対応力の凄さでしょうかね。
ここは、残念ながら打ち合わせ場面が入っていないのですが、3人で歌う予定の「Style of my love」を “おだちゃん”、“まりあ” の二人でパフォーマンスした場面。
歌割だけではなく、立ち位置も関係していたはずですがね。
「色っぽいじれったい」は、人数が多かったので、それこそ見比べてみないと誰がカバーしているのかすらわからないほど。
そして、本来は “げったー” のダンスが入る場面では、時間を稼ぐための “えりぽん” のハンドスプリングを回数を増やしてと。
この話し合いの場面は動画に入っています。
確かにそれまでもこうした場面は何度もあり、このブログでも何度も紹介しています。
しかし、あらためて見ると、やはりその対応力ってすごいですね。
前述したように、立ち位置も変えているはずです。
そして、“げったー”、本当に悔しかったのだろうなと。
でも、終わったことは仕方ないですから。
これは、ファンにとっても一つの思い出になりそうですしね。
一つ気になるのは、今後もHuluでの配信が続くのかなということ。
この動画の下に「エピソード (1)」となっているので。
他のハロプログループはCS系での中継ですからね。
Tverだ、Huluだと、あちこちにチャンネル登録するのも大変ですよ。
そして、“えりぽん” リーダーの娘。は、確実に変わっているということをメンバーも話しています。
そりゃ、“ふくちゃん” が否応なしに18歳から作ってこなければならなかったモーニング娘。です。
そこから変わるのは当然のこと。
まだまだ、変化の途中です。
そして、動画の中でも触れられている “あゆみん” の卒業。
また、形を変えていくはずです。
何度か書いていますが、大きな変化の時期を迎えているわけです。
今年の秋の “あゆみん” の卒業後だけではなく、何年も続くのかなと。
いずれにしても、モーニング娘。には完成がありませんからね。
卒業と加入を繰り返して新しい形を見せてくれる娘。たち。
今に始まったことではありません。
ファンとしては、それをどのように受け入れていくかということだけ。
ただし、やはり事務所にはきちんとサポートをしてほしいという願いはあります。
娘。は放っておいても大丈夫…。
そんなことはありませんからね。
てなことで 
