これ見ていて、意味があるのと思っております。
こうした内容なら、通常の予算委員会でも良いのではと思わせる。
そして、全体で45分という短さ。
立憲民主党の泉代表26分、日本維新の会の馬場代表12分、田村委員長が4分、玉木代表が3分。
本当に必要なら、もっと時間をかけて個々の問題はともかく、日本の将来のビジョンなどの大きな問題に関して話してほしい。
それも、ぶっつけ本番で。
少し話題を変えますが…。
時々石原慎太郎氏の国会でのやり取りを見ています。
当時、傲慢なところだけを見ていて、あまり好きになれなかった石原慎太郎氏。
議員としても様々な役職をつとめ、東京都知事としても1999年に当選後、4期14年の長期政権でした。
4期の途中で辞職し再び国会へ。
こちらは、都政に関してのものです。
今、動画を見ていると今の政治家にはあまり見られない大きな見識があるように感じます。
これは、1995年4月14日に勤続25周年の国会表彰への謝辞と議員辞職。
今、この方が生きていて、現役だったらと…。
こちら2013年2月。
当時は、日本維新の会の所属。
政治とは離れますが、石原氏の残した原稿。
さすがに作家ですね。
そして、石原氏が亡くなられてお別れの会であいさつをする安倍元首相。
安倍晋三氏が暗殺されてからもうすぐで2年になります。
いろいろと言われていることは知っていますが、それでも生きていらしたら果たして今のような政治になっていたかというのがあります。
この2年間で、日本は本当に無茶苦茶にされてしまいました。
確かに国会議員の裏金問題も重要。
しかし、世界はすごいスピードで動いているのですがね。
いつも見ている動画です。
どこまで信じるのかは別ですが、いきなり暗闇で殴られたくないですから。
それでも、準備していたところで、どうしようもできないのですが。