今日の東京の空もやや雲があります。
そして、蒸し暑い…。
最近数日の東京の空は、ずっとこんな感じかな。
【ペットボトルの回収】
土曜日は資源ごみの日でございまして、我が家から私道を出たところがごみの回収場所。
比較的きちんと出される方ばかりなので、通常のごみの日もそれほどひどいことにはなりません。
何故か、カラスも最近は寄ってこないし。🐦⬛
ただし、ペットボトルの回収がね。
そのままにして入れていく方がいるから、かさばってしまうのです。
以前は潰して入れてくださいと言う張り紙もあったのですが、いつの間にかなくなってしまいました。
今のところは大きな網の袋が1つで済んでいますが、もう少し暑い季節になるともう一つ追加される。
こんなことどうでもいいと思われそうですけど。
回収はトラックで行われるので、仮にペットボトルの量が倍になれば、単純に回収費用が倍になるということ。
潰して入れれば、もしかしたら半分で済むかもしれないわけです。
と、ここまで書いたら潰さずに出せという自治体もあると。
一部を抜き出します。
鳥取県米子市もサイトで「圧縮して固めるときに、はじめからつぶれていると、1つ1つが絡み合わず、固まりにすることができない」と理由を挙げた。「ペットボトルがつぶれていると、うまく圧縮できない」との説明だ。
そこに登場するのは我が江戸川区。
一方、「つぶしてから出して」と喚起している自治体もある。東京都江戸川区。ごみ出しでは、ごみ集積所にあるネットに集める方式になっており、「つぶすことでたくさんのペットボトルが運べます」と説明。ネットの中にも、多く入れられるというわけだ。埼玉県草加市の公式サイトには、「ペットボトルはつぶして出しましょう」というページがある。「つぶさないでそのまま専用の回収ネットに入れてしまうと、回収袋がすぐに一杯となり、他の人が捨てられなくなったり、あふれて散乱し、交通の妨げや事故に繋がったりする恐れもあります」と、注意喚起を行っている。また、つぶして入れた場合とそうでない場合とでは「入れられるペットボトルの量が約1.5倍変わります」との説明だ。ということです・・・。
こちらが江戸川区のHPに書かれていることです。
住んでいる自治体によって変わるというのが、私もわかりました。
【鉄道の話題】
時々見ている “乗り物ニュース” にこんな記事がありました。
お盆の時期なので、切符を取るだけでも大変そう。
この16時間30分というのを個室なら乗ってみたい!
多分、降りる時にもう少し乗っていたいなと思いそうです。
下り列車は東京駅を22:21に出発し、終点の出雲市駅には13:40着。
上り列車は出雲市駅を13:52に出発し、終点の東京駅には06:23着。
できれば、上りと下り列車の時間が逆になれば…。
乗らないのに何を言っているのやら。
【飛行機のエンジン音】
先日、札幌へ往復した際の飛行機のこと。
往路は、Boeing 737-800 機体番号はJA345J
機体番号までわかるというのは、乗った際に撮影しているのです。
復路の機材はAirbus A350-900。
この航空機は、以前にも書いたのですがBoeing737と比較すると、翼が若干ですが胴体のやや上の部分から延びていて、窓から機体番号が読めないのです。
ただし、このAirbus A350-900 の素晴らしいところ。
もちろん、機内の設備もずいぶんと違います。
利用したのは、日本航空なのでHPをご参照のほど。
もちろん、機内設備も素晴らしいのですがね。
やはりエンジン音の低さに驚かされます。
実は往路Boeing737、復路がAirbus A350という機材の組み合わせは、4月にやはり札幌に行った際と同じ組み合わせなので、より一層注意をしていました。
私は、翼の後ろ側に乗ることが多いのですが、うるさい場所なのです。
しかし、本当にその静かさに驚きました。
現役時代の1974年からいろいろな飛行機を利用していましたが、とにかく歴代で一番静かな飛行機なのは間違いないです。
機内ならひそひそ声の会話が可能なレベルで、着陸時のエンジンのリバース音(逆噴射)の音すら小さい。
上記から一部を抜き出します。
その8) 静か過ぎる!? エンジン
燃費効率の向上に多大な貢献をするのがエンジンなのだが、A350の「トレントXWB(ロールスロイス社製)」は騒音もかなり低く抑えられている。ICAO(国際航空民間機関)が定める騒音レベルでいえば、「チャプター4」を大きく下回る。チャプター4は100人乗りの小型機の騒音レベルであり、それよりも16EPNデシベルも低い。騒音レベルが低ければ、それだけ機内は静かで、より快適になる。
選択の機会があれば、ぜひ乗り比べてみてください。
さて、後はオマケみたいなもの。
以前にも書きましたが、現役を離れてから飛行機に乗る時は、可能であれば翼の少し後ろ側の窓側を予約することが多いのです。
翼の各部分が動くのが見ていて楽しくて。
離着陸の時だけでなく、悪天候の中を飛行している時も、実に細かく動いているのです。
そして、先述のエンジン音の件。
私は、乗る機会がありませんでしたし、業界に入った頃はちょうど退役したタイミングのコンベア880という飛行機。
その昔は、日本航空でも運用されていたのですが、私のイメージは、キャセイパシフィック航空なのです。
なにせ、戦闘機用のエンジンをベースに改良をしたエンジンを搭載。
当初は世界最速のジェット旅客機という触れ込み。
ただし、騒音はすごかったでしょうねぇ。
一度乗って見たかった。(笑)
動画全体は以下です。
さて、日曜日は岡山へ行くのですが、往復ともにBoeing737-800。
小さい航空機も乗り降りが簡単なので好きなのですけど。
てなことで