今朝は、やや曇りがちの東京。
蒸し暑さがあるかな…。
 
今日は、まず近所へ外出。
早めにやっておかないと、また明日で良いかとなってしまうし。
 
 
さてと…。
 
 
 
これも陰謀論として片付けるのかな。
話し自体は面白いというより、恐ろしい話しです。
 
動画は、下の方にあります。
長い動画なので、見ていただきたいのはヤマヤマですが簡単に内容を。
 
 
アメリカ議会で予算が通らなかったウクライナへの支援が、何故かいきなり通ってしまった。
この裏で岸田氏の訪米と日米財相会合が行われていた。
 
財務大臣の訪米は、事前には知らされていない秘密訪米。
さらに、岸田氏帰国後の衆参両院に配布された帰朝報告から、内容の削除が行われて発表されたこと。
 
 
結論として、当初共和党が多数のアメリカ下院議会は、ウクライナに日本円で約9兆円という “支援” は、NOだとしていた。
これは、トランプ前大統領も含めての共和党の大多数の意見。
 
これが支援ではなく、“融資” とされた結果、予算が可決された。
 
融資と言っても、それこそ今のウクライナには、返済ができるわけはない。
そこに債務保証をしたのが岸田氏。
さらに、財務大臣による確約があり、結果的に議会を予算が通過したと。
 
 
一時的には、アメリカの支出にはなるものの、取りっぱぐれがない融資ですからね。
ウクライナが返済不能になれば、日本が支払う。
戦争を継続させるにしても、停戦して復興予算に充当するにしても、アメリカにとっては、こんなに美味しい話しはないわけです。
 
しかし、日本にとっては地獄の債務保証です。
なぜ、そこまで…。
 
 
下手な推理小説より、この1時間弱の動画は面白い。
面白いで済ませたら駄目なのですが。
 
 
動画はこちら 下矢印
 
でも…。
 
犯罪捜査で言えば、状況証拠は揃っている。
まぁ、自白はあるわけない。
証人も証人台には立ちそうもない。
 
さらに、警察や検察もあちら側という感じかな。
本来なら、その役目をするのがマスコミのはずですがね。
 
クロに近いのかな…。
 
 
しかし、ネット社会ってすごいなと思います。
 
雑誌系のマスコミがこの後動きを見せるのかどうかはわかりませんが。
大昔なら、どこかの出版社から発行されて、僅かな人の目に入るだけでした。
それが1日で既に4万回以上の再生回数になっている。
 
それでも、僅か4万人か…。
 
 
ウクライナの債務がパンクするのはいつなのか。
数ヶ月後なのか、数年後なのか。
 
この件、明るみに出るとしたらアメリカ発のニュースから始まりそうです。
しかし、アメリカ発にしても大きな出来事がない限りは、日本では報道されない気もしています。
 
トランプさんが大統領になって、ウクライナ戦争を停戦させる。
その絡みで出てくるかな。
それでも、出てこないか…。
 
 
いくらマスコミが隠し立てをしても、今のネット社会では無理なのですがね。
それでも、マスコミが報道しなければ、どうしようもない。
 
きちんと取材、報道しないから対立が生まれてくるわけです。
信じている情報がガセなのか、本当のことなのかはともかく。
それと、その情報すら全く入っていない人。
 
新形コロナワクチンが典型的ですね。
最初は陰謀論だと言われていたものが、徐々にそうではないことがはっきりしてきた。
どこかの時点でマスコミがもう少し考えて報道をすれば良いのにと。
ただし、それが何か許されない立場なのかもしれませんけれど。
 
いつも書いていますが、きちんとした議論が日本では行われていないことが大きな原因。
 
 
脱線しそうなので、ここで一区切り。
 
 
 
このウクライナの融資の債務保証の件がどうあれ、早いところこの総理大臣には辞めてもらわないと。
 
でも、次となると…。
石破茂だの河野太郎だのというのは、もっとひどいし。
 
 
年金生活者はテレビしか見ないなどと時代遅れの評価をされているようですが、少なくとも実際に仕事でPCを使っていた人間は、より以上にネットを見ているものなのです。
 
だからこそ、今の日本に絶望したくなる。
 
以前にも書きましたが、いっそのことネットから離れてみようかなとは思うのですがね。
しかし、何も知らされずにされるがままというのも嫌だしねぇ。えー
かと言って、仮に正しい情報を持っていたとしても、それでどうするのよということに。
 
いずれにしても、ストレスになる。
便利な時代になった分、余計なものも背負いこんだか。
 
 
嫌になろうがどうしようが、時間は容赦なく経っていく。
それなら、グチグチ言うよりも…。
 

 

ああだこうだゴシップはびこる諸説、そんなもんはスルーでいいじゃないか

日々のあれこれ 思い切って後回して!

 

 

 

 
 
 
てなことで パー