昨夜の宇都宮の2公演で、3月16日のJ-COMホール八王子からスタートした「モーニング娘。'24 コンサートツアー春 MOTTO MORNING MUSUME。」のツアーの13都市31公演の最後の公演となりました。

残すところは、来週5月27日(月)に行われる武道館公演のみ。

 

 

このツアー、個人的に振り返ると…。

 

後述する、初日1公演目に当選したのが奇跡。びっくり

 

最初の「One Two Three」で驚いた方がほとんどだったはず。

“めいちゃん” の歌い出しで、歓声が上がっていますからね。

ここまで、15期が成長している!

 

そして、次の曲がこちら。

これは、ツアーの動画ではないのですけれど。

「One Two Three」でも涙が出てきて止まらずに、そしてなぜかこの曲で追い打ち。

初日は最初から最後まで涙…。爆  笑

 

 

アンコール明けが、こちら。

これは、“ひなフェス” の動画ですけれど。

ここで、目いっぱい盛り上がって最後がこれでしたから、涙ぐむどころの話しでなかった。(笑)

 

ついでに、知らない方がいるかもしれないので、こんな動画も。

 

 

スタートの涙は、15期の成長に。

そして、最後は娘。の楽曲の良さに。

 

 

これ、初日1公演目というのがポイントなんですよ。

それでも、なぜか今でも「Wake-up Call…」のメンバーの歌声に呼応するファンのコールを聴くと、なぜか涙ぐんでしまいます。

 

 

娘。というか、ハロプロのコンサートを見るようになったのが、2012年からだったはず。

そして、翌年にFCに加入しています。

 

FCに加入以来、春ツアーは八王子、秋ツアーは座間というのが娘。のコンサート。

私が加入してから、一度だけパシフィコ横浜からスタートしたことがありましたが。

 

八王子と座間は、2日間4公演というのが定番。

それらにすべて申し込んでいましたが、今回初日の1公演目が初めて当選! びっくり

それまでは、初日の2公演目という当選が3回ほど。

一度は初日、2日目の4公演がすべて取れないという、何のためにFCに入っているのよという事態も経験しました。

 

これは、立ち上がって応援することができないファミリー席だということもあるのです。

立ち上がって応援する一般席と比較して、設定が圧倒的に少ないですからね。

 

 

ファンが誰も知らない中で、曲が披露される。

ファンからは、『オーッ』いう歓声がそのたびに挙がります。

これ、経験しないとわからないというのは確かですねぇ。

こんな経験をしたら、次回もと期待をしてしまいます。

 

 

セットリストについて、まとめていらっしゃる方のサイトがあり、そちらをご参照ということで。

 

今回は、八王子初日、大阪2日目2公演、札幌昼公演、新潟2公演、そして昨夜の宇都宮の2公演と、合計8公演に参戦。

まぁ、慢性経済的自〇にまっしぐらかな。(笑)

 

 

八王子の初日同様に、NHK大阪ホールで、毎回のようにXに挙がってくる落選報告を見ていましたからね。

まさか当選するとは思っていなかったので。

ただし、娘。のコンサートがなくても、日程はともかく大阪には行くつもりでしたから、結果的にはひじょうに濃い大阪遠征になったわけです。

 

札幌には、孫もいて小学校入学というタイミングでしたから、どちらかというとそちらがメイン。

 

新潟は、以前に行ってファミリー席が前方という設定を知っていたので申し込んでおいたもの。

 

宇都宮は、過去3度行っている会場ですし、今回はホールラストということもあり。

ただし、昼夜共に当選するとは…。

 

 

昨日の宇都宮公演で一番うれしかったこと!

 

それは、2公演共に満員のファンの前で、メンバーがパフォーマンスできたこと。

 

 

もちろん、客入りが悪くてもメンバーが手を抜くことはしていない。

しかし、モチベーションとしては、どうしたって差が出てきてしまうのは責められないですよ。

その客入りについては、あらためて別の時にでも。

 

そして、パフォーマンスのこと。

 

過去のブログに何を書いたのかと思って見ていたのですが、具体的なことは書いていない。

まぁ、いつものことなのですがね。

 

それでも、15期を中心に若いメンバーの成長が著しいこと。

 

そして、MCもツアー最初の頃から比べたら、ずいぶんと自由になって面白かったですね。

 

昨夜のMCでも、こうした公演は映像に残ることが少ない。

いつも、最後の武道館公演だとかだけということを “あゆみんが” 言っていました。

だからこそ、コンサートを見に来てほしいと。

 

その通りなのですよ。

コンサートDVDでは、どうしても歌っているメンバー中心ですからね。

動画に映っていないところで一生懸命パフォーマンスしているメンバーに注目するためには、やはりコンサートに行かないと!

 

 

そして、以前はDVDマガジンも一つのツアーで3本は出ていましたから、バックステージだけではなく各地の公演での面白いMCなんかがよく出ていたのですがね。

時々は、短い時間ですがパフォーマンスも。

それが、事務所さんの方針なのか、極端に減りましたねぇ。

どうかしてると言いたいところですがここまでに。

 

 

 

「情熱のキスを一つ」は、このツアーで見たのは札幌でした。

その時の感想で、ずいぶん勝手なことを書いていますが。

 

MCで “えりぽん” が、映像を “あいちゃん” と “がきさん” に見てもらい、褒められたと言っていましたが。

昨日は回を重ねてきているだけあり良かったかな。

 

まぁ、以下のメンバーは、プラチナ期の中心歌唱メンバーですからねぇ。

一種の危ない世界ですよ、これ。

だから好きなのですけどね。

 

何度も同じことを書いていますが、やはりパフォーマンスを見ていると、オリジナルメンバーのことも思い出してしまう。

そうすると、つい涙ぐんでしまう。

嫌ですねぇ、歳を取るというのは。ショボーン

 

 

17期が歌う「私の魅力に気付かない鈍感な人」

どうしても、武道館で見ていた “あいか” の最後の歌が思い出されてしまいます。

 

今は、“はるさん” と “げったー” というファンの大きなコールに変わっていますから、それが新しいモーニング娘。なのです。

でも、この曲次に歌われる時っていつになるかな…。

 

 

そして、この曲が、昨夜外れたパターンだったのは、好きな曲だったから…。

まぁ、それは贅沢というもの。

 

 

いくつかのパターンに大好きな曲が入っていて、それを聴けるコンサートもあれば、聴けないコンサートもある。

昨日は聴けしたが、「The 摩天楼ショー」から「泡沫サタデーナイト」って、良いですねぇ。

 

めいっぱいカッコいい曲から、みんなで盛り上がる曲へ。

 

この曲は、いつの時代のメンバーが歌っていても盛り上がりますねぇ。おねがい

 

そして、以前にも紹介した「The 摩天楼ショー Type0」。

無理なのは承知なのですが、聴いてみたかった…。

 

メンバーの成長している姿。

15期だけではなく17期も当然ですが、9期~13期の成長も。

“えりぽん” も完全にリーダーの役割が当然のようにできています。

 

だからこそ娘。だけではなく、ハロプロのコンサートって、同じツアーに何度も入りたくなる。

それがあるから、娘。以外に怖くて手が出せない。笑

そんなことをしたら、慢性経済的自〇どころか、急性になってしまうから。

 

 

 

昨日は、お昼からずっと娘。漬けの1日でした。

久しぶりにお目にかかった方々と、昼食、そして公演の合間、さらに夕食後に帰りの新幹線で一緒に帰ってきました。

 

爺さん相手にありがとうございました。ニコニコ

いゃ、本当に楽しい一日でした。

 

 

 

きちんと文章を見直す時間がなくて、あっちに飛びこっちに飛びと、感想らしい感想になっていないのは、ご容赦のほど。

 

 

 

てなことで パー