今日も朝から晴れている。東京。
ただし、ゆっくりと下り坂のようです。
 
 
先日来たの携帯に来た “えきねっと” の迷惑メール。
書き出しが笑ってしまいました。
 
 
親愛なるえきねっとユーザー様だって。
親愛なる同志諸君の間違いではないのかな。てへぺろ
 
 
迷惑メールですが、今から仮にメールを始めるなら、“指定ドメイン以外は拒否” というところからスタートしたいですね。
でも、今からそれをやるのは、大変だからなぁ…。
気が向いたらどれくらいあるのか見てみるか。キョロキョロ
 
 
 

さて、現役の際に海外添乗もずいぶんと経験してきました。

それでも考えていることが、英語で口からスラスラ出てくるというレベルでもないわけで。

 

会社に入ってしばらくしてから、先輩からアドバイス。

その先輩、とんでもない人で英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、まだあったと思いますが、自由に操るのです。

ロシア人とのハーフということでしたから、頭の出来が違っていたのかなと。ニヤリ

 

その先輩から、ホテルなどで抗議する時は、最初に強い口調で日本語でやってしまえと。

こちらが怒っていることをわからせることが最優先。

その後、考えていることを英語で話せば良いからと。

 

その後は、怒鳴りつけることはしませんが、やや強い口調で日本語でというのは、実践していました。

 

 

 

さて、ここからが本題。

 

 

国会質問については、質問する議員は国民の代表というわけです。

答弁する官僚や大臣がおかしなことを言ったら、喧嘩腰とは言わないまでも、怒っていることを少しはわからせないと。

 

相手は面の皮が厚い官僚や大臣ですから、並大抵のことでは、動揺もしない。

やはり、おかしいところは強く指摘するくらいのことがあっても良いのではないかと。

 

 

例えば、参政党の唯一の議員である、参議院議員の神谷氏。

 

彼、演説はすごくうまいのですがねぇ。

ただし、国会質問になると物足りないな。

 

そして、日本維新の会の参議院議員柳ケ瀬裕文議員。

こちらも優しいですねぇ。

 

 

こちらは、現在は無所属の松原仁議員。

このくらいの迫力でやってくれると。

ただし、みんながみんなだと駄目なのかな。

取り調べの刑事と一緒で、一人は強く一人は情に訴えるとか。

そんなアホな。てへぺろ

こちらは、自民党の西田昌司議員。
 
最初のは、2年前の動画ですが、理詰めで財務省を追い詰めます。
さすがに、この方の知識というのは見ごたえがあります。
ただし、噂ではガス抜きということも。グラサン
どうなのかな?

 

 

主義主張はともかくとして、議員さんが相当な知識を持って官僚や大臣と対峙する。

官僚もプロですから、そこに緊張感が生まれる。

ただし、官僚からのカンニングペーパーを読んているだけの知識がない大臣では太刀打ちできません。

 

 

だから、タレントが当選して、『これから勉強します』なんてことを言われると、張り倒したくなる。ムキー

せめて、得意だと思われる分野だけでも勉強してからにしてくださいよ。

 

 

これは、WCH議連での鈴木宗男議員の発言の部分から。

怒るのは当然です。

少し前のものですが、初回の頃は厚労省や外務省に逃げの発言が多く見られました。

これは第5回のもので、先日は第7回が行われています。

 

原口議員はとにかく冷静にという印象ですね。

毎朝、配信している動画では、方言も入ってかなり厳しい言葉が出てきますから。

 

 

 

最後に、質疑ではありませんが、立憲民主の川田龍平議員。
 
薬害エイズの被害者です。
もう少し、感情を入れて発言されても良いとは思うのですが、根は優しい方なのでしょう。

 

 

ついでに、昨日からずっとXでトレンド入りしていたので、なにごとかと。

 

 

https://twitter.com/JapanTank/status/1791379041163116677?t=wvFStykLD8DitUBlmtNGpA&s=19

 

 

えっ、本当に?

 

本当でした。

 

 

性善説が通じるのは、日本人でも少なくなったのに。

国保を利用しないで東京海上が新たに保険を設定するということですが、企業の保険料負担の1/2は山梨県が負担をすると。

税金ですけどね。

果たして、東京海上がいつまで続けていられるかな。

 

しかし、これ他の国の人からクレームが付いたらどういう言い訳をするのでしょうか。

 

 

 

直接この件とは、関係しませんが、以前にもこんなことが話題に。

 

 

どんどん世の中が変わっているのに、法律は昔のままですからね。
根本的に仕組みを考え直す必要があるはず。
 
 
 
そして
 
怒っていることを国にわからせるのは、他人に任せていては駄目なのでしょうね。
労組の役員をやっていた時は、メーデーのデモに参加しましたが、それ以来40数年ぶりにデモ参加予定。
 
デモと言えば、先述したメーデー。
そもそもメーデーに首相の参加があることが、労組が形骸化している証拠。

 

過激になる必要はないにしても、今の政治がおかしいと気付いたら、首相を出席させるなんてありえない!
 
労働貴族なんて言い方を昔からしていましたがね。
そんな人たちが主体になっていては、政治同様に何も変わらない。
 
失われた30年ということが言われています。
これ、政治(自民党)が主犯だとしても労組側も共犯ですよ。
 
 
 
てなことで パー