朝から良く晴れている東京。
それほど湿気がなくて、気持ちの良い天気。
ただし、長続きはしないようですけれど。
最初に昨日放送されたという「薬害エイズ事件」。
ここに出てくるのが、現在立憲民主党の川田龍平議員。
薬害エイズ事件はよく覚えています。
これがきっかけで、厚労省の “誓の碑” ができたはず。
以下は、薬害の歴史ですが、知らないのもけっこうとありました。
今のコロナワクチンの被害とよく似ていると思っています。
以下は昨年の動画です。
そして、このXで紹介している毎日新聞の記事。
毎日新聞。後段で4.13デモ のことを取りあげている。 pic.twitter.com/QWtIr1BBwE
— 林 千勝 Hayashi Chikatsu (@ChikatsuHayashi) May 14, 2024
陰謀論ではなく、あんたがたの陰謀ではないかなと。
そもそも、それならなぜ以前から行われている被害者の会結成や、明日朝から行われるWCH議連と厚労省の勉強会を取材に来ないのか。
取材に来たのは、被害者の集団提訴だけかな。
それだけで、もうこの新聞記事の意図がわかるというものです。
もちろん、陰謀論と言われているものがあるのは承知です。
ただし、そこに無理やり正しいものを突っ込んでしまい、わけを分からなくする。
だからマスゴミですけどね。
さて、思いっきり話題を変えます。
これ、興味のない人にはまったく響かないはず。
あくまでも、私の個人的興味から書いていますので。
まぁ、個人のブログですから、それが全てと言ってしまえばそうなのですが。
月曜日の朝方に放送された番組。
音曲師の桂小すみさんをゲストに迎えたラジオ深夜便のコーナー。
題して「師匠を語る」。
無料で5月20日午前5時の配信終了まで聴けるようです。
これが、昔の芸人というのはどういうものかということも知れて、とにかく面白かった。
できれば、インタビュアーはアナウンサーでない方が…。
でも、そうなるとマニアックになってしまうのかな。
“音曲師って何?”の世界でしょうけれど。
番組の中でも説明はありますが、某パンフレットから一部をお借りして簡単に言うと…。
「落語の間に寄席で三味線を用いて唄の芸を披露する芸人」
小すみさんの経歴も某所にあったプロフィールをお借りして。
東京学芸大学教育学部→ウィーン国立音楽大学に国費留学→ミュージカル専攻を特別賞で修了。
NHK邦楽技能者育成会→長唄→国立劇場「大衆芸能(寄席囃子)研修生」→落語芸術協会所属の寄席のお囃子→音曲師
こちらは寄席ではないのですが、その桂小すみさんのもの。
しゃべっている声が小さいのですが、歌と三味線ははっきりわかります。
これも面白かった。
東京の落語の4つの定席の中で、私がよく行く上野鈴本演芸場は、落語協会の噺家さんしか出演できないので、落語芸術協会に所属している彼女は、見る機会がないのです。
上記を見ると、浅草演芸ホールで今日まで、そして6月の上席に出演されるということ。
できれば、行ってみたいけど…。
以下は、興味が湧けばということで。
音曲師というと、昔はテレビでも都家かつ江師匠などが出演している番組も放送していました。
夢は料亭で芸者を揚げてそこで都々逸(どどいつ)というようなアホなことを何度か書いたことがあります。
小唄や長唄、端唄というような高尚なことはわからなくても、都々逸ならばということで。
ところで、小すみさんが最初に師事したのが、玉川スミ師匠。
NHKの番組でも話していますが、今では想像もつかないような人生を送られた方。
こちらは、動画です。
若い頃というか、小さな頃にテレビで何度か拝見した程度ですが、その時から興味を持っていたら、私の人生どうなっていたのやら。
てなことで