今朝は、雨音で目が覚めました。
だんだんと空は、明るくなってきましたけれど。
 
 
 
昨日、除草の手が届かない物置の裏に除草剤を散布。
ちょうど良い雨になったかも。
しかし、どの程度効果があるのやら?
 
 
そして、昨日もクレジットカード会社からスマホにメールが。
また、迷惑メールか…。
 
内容を確認したら、そうではなく本物。
危うく消すところでした。
 
 
さて、 本題に行く前に…。
 
 
 
さて、本題
 

先週の土曜日と日曜日に、東京メトロ東西線が一部区間の工事のため、2日間運休ということに。

 

我が家の最寄り駅はJRですが、行き先によっては駅までバスを利用して、東西線や都営新宿線も使っています。

朱末に出かける用事は無かったのですが、工事のことは知っていました。

 

ちなみに、東陽町と南砂町は、先日話題になった補選の東京15区です。

 

この工事、とんでもない大工事になってしまっています。

埋め立て地に地下鉄ということもあるのでしょう。

 

南砂町駅を出ると鉄橋で荒川を渡り、そのまま高架を走って終点の西船橋まで。

浦安エリアの一部を除くと、ほとんど埋め立て地でした。

何もなかったので、荒川を渡ったら工費が高い地下にする必要はなかったのです。

 

 

開通直後、荒川鉄橋を渡り、その後の本当に短い区間でしたが、海辺を走っていたのを覚えています。

 

当時は、西葛西駅は設置されておらず、 葛西駅てドアが開くと、周囲はほとんど何も無い。

夏の夜は、虫が駅や電車の明かりに群がっていて、気持ちの悪いほど。もやもや

当然のように、車内の蛍光灯にも。ガーン

その頃は、冷房は入っておらず窓が開いていましたから、余計です。

 

 

さて、工事区間の折り返し運転の図を見ていて、どうやるのかなと。

 

東陽町駅は、深川検車区があり折り返しもできるのは知っていました。

ただし、西葛西は折り返しができる線路配置にはなっていません。

 

 

結果的に、葛西駅と西葛西駅の間の線路1本を使ってピストン輸送。

 

ということは、普通の信号機は役に立たない。

そこで、正式には「スタフ閉塞」という方式なのですが、一般的にはタブレットと言った方が通りが良いかな。

 

 

こちらも、少々マニアックな動画なのですが…。

最初に出てくるのは、葛西駅から西葛西駅に向かう電車。

普段とは逆方向に走るのでホームには手旗信号や、乗務員室にはもう一人乗り込んでいます。

折り返す電車は普通に走るので、それらが無いようです。

 

 

 

それよりも!

 

 

私は鉄道ファンですが、乗り物全般も大好き。

 

まぁ、男の子ですからね。

こういう言い方をすると、今の世の中アホなクレームを言う奴らがいますが、目立たない小さなブログですから。てへぺろ

 

東陽町駅から西葛西駅の間がバス代行ということになってたのも知ってはいたのですが、土日だから都バスをあちこちから引っ張ってくるのかな。

と、くらいにしか思っていなかったら…。

 

とんでもない!

 

 

お祭りだぁ!

 

ただし、バスのですが。

 

まるで、バスのフェスティバルのようではありませんか。びっくり

 

Xできちんとチェックしていたら、見に行ったのに…。

 

 

本来、このあたりは都営バスの牙城。

荒川から西側は、その昔都電のエリアでしたし、西葛西駅も普段は都バス以外は入ってきません。

そこに京浜急行だとか、東武、東急、西武、国際興業、そしてお隣の千葉の京成バスなどなど。

もっとたくさんの会社のバスが入ってきている。

 

小田急バスは来なかったようですが、東京と近郊のバスが16社85台だったとか。

 

所属営業所は、東京、神奈川、埼玉、千葉と多岐にわたり、JRバス関東は宇都宮あたりからきていたと。

 

 

高速バスタイプは、観光バスでも走ることがあるので、それほど興味は引きませんが、一般のワンマンバスタイプが下町に集結。

 

そりゃ、熱心なバスマニアではなくても、見たいですよ。

 

 

 

南砂町とか西葛西近辺には都バスの車庫も多いのですが、結局運転手さんがいなければどうしようもないわけで。

その結果が、東京を中心とした各地からバスをかき集めたということに。

 

しかし、週末でもこれだけのバスを必要とするということは、いかに鉄道の輸送力が大きいのかということも思い知らされます。

 

 

ところで、これ何が面白いの?

 

と言われたら…。

 

 

以前に書いたことがあるのですが、新幹線開通前の信越線の特急あさま。

ここに、特急白山などで金沢から来る車両があって、その間合いで “あさま” にも使用をしていました。

 

所属は京都の向日町電車区(当時)だったと思いますが、車端に “大ムコ” という表示があっただけでうれしくなってしまう。(笑)

本来、あまり見られないところで見られるというのがマニアには嬉しいのです。

ですから、同じ都バスでもこのあたりでは見られない、「北」とか「小滝橋」などという営業所の表示があると嬉しくなる。

 

そうなると、鉄道でもこんな写真が増えてくる。

 

こちらは、まだ理解してもらえるはず。
ただし、こちらはだめでしょうね。
米子にあるJR西日本後藤総合車両所の所属。
今はJR西日本の組織改正で、この標記も変わったのか、変わるのか。
以下は、保存車両ですけどね。
 
 
 
車のナンバープレートでも、長距離トラックはともかく、乗用車が遠隔地のナンバーだと、頑張って走ってきたんだなと、つい擬人化してしまう。

 

 

アホですかねぇ。ウインク