昨日、羽田空港もかなりの雷雨だったようで、航空機の発着にも影響があったようです。

私が帰ってきたのは昼過ぎだったので、影響はありませんでしたけれど。

 

今日も夕方には同じような天気の恐れがあるということ。

今のところは、晴れてはいるのですけれどね。

 

 

 

さて、今日は政治の話しなのですけれど…。

 

以前にも書いたように、選挙には行っています。

 

ただし、現役時代はとりあえず自民党に入れておけば無茶なことはしないであろう…。

それが今の世の中になってしまっているわけです。

 

 

しかし、いざ投票に行くとすると。

迷いますねぇ。

小選挙区では政治家個人に対して、比例代表ではその党に対して。

 

政治家個人にしても、所属政党がありますしね。

 

 

以下は、参政党の神谷議員の演説の途中からのリンクなのですが。

投票に行こうという話し。

 

全体はこちら。

 

今の政治に対して困っている、不満があるのであれば、まず自公以外に投票する。

100%意見が一致しなくても、自分の考え方に近い政党(政治家)は必ずある。

 

確かに彼の言っていることも理解できないわけではないのですが。

 

この神谷議員は参政党からのたった一人の議員ですからね。

それが、人数が増えれば増えるほど、様々な考え方を持つ議員が集合する政党になるわけです。

今の法制度の下では、政党助成金と名前が付いているように、政党でないと国からの金も受け取れない。

 

 

 

何度か紹介している立憲民主党の原口一博議員。

今のWHOに対する考え方、閣議決定されようとしている「新型インフルエンザ等に対する政府行動計画」については、ほぼ同じ考えです。

ただし、彼は佐賀選挙区選出の方ですから、私には投票権がない。

だからと言って、所属する立憲民主党には自分の意見には合致しないどころか、正反対の意見を持つ議員がいる。

 

 

自分の意見を積極的に開示しないという政治家もいますからね。

 

 

この西田昌司さんという議員は、自民党の参議院議員の方。

財務省の政策に対しては、完全に反対の立場を貫いています。

ガス抜きという噂もあるほど。

この問題に限ってはという話しですが、支持をしたいところ。

 

しかし、この方の言っていること。

政策では選ぶなということですがねぇ。

うーん…。

 

一つの問題に絞ったら、共産党にでも賛同できる議員はいます。

 

しかし、そうなると先日も書いたのですが、果たして今の政界に政党って必要なのかということ。

 

 

 

財政問題一つをとっても、様々な意見を持つ議員がいて、それに抵抗しているのは財務真理教と言われている財務省。

今までずっと同じ方針を掲げてきて、実際には失敗しているわけです。

 

これって、コロナ対応の厚労省と似ている。

多分、他の省庁にも同様のものがあるでしょうね。

 

 

 

以下は「チャンネル桜」を運営している水島社長。

この方、私の受ける印象として、昔からの右翼活動家だったのです。

 

ところが、最近は以下のような活動を行っています。

 

 

右翼活動家と思っていた水島氏が立憲の議員さんと共闘、もちろんすべての問題ではないことは当然ですけど。

少し前なら考えられないこと。

 

まずは、「反グローバリズム」という問題に絞ったことだから活動ができている。

 

もう、右翼とか左翼で判断する時代ではないのです。

 

 

この水島社長が、消費税反対に絞ってということなら、れいわ新撰組と組んでも良いと。

これに対して、両方の陣営から反対の声が。

 

消費税反対という1点を除けば、考え方は全く異なる。

だからといって、お互いを批判していては、何も動かすことはできない。

結局、こうした考え方でいたため、何も世の中が変わっていかなかった。

 

 

だから、政党って必要なのかなと考えてしまうのです。

何度も書いていますが、政治家個人にしてもですが、まして政党と100%意見が合うなんてことはあり得ない。

 

 

今の立憲民主党と共産党のように、なぜ選挙協力となるのかがわからない。

選挙協力ということは、党が違って意見が違っても自民党を倒すため、当選するためには選挙協力をする。

 

それは、違うと思っています。

 

あくまでも、共闘できる問題に限ってという話し。

それで十分ではないですか。

 

それなら、国会の場面で一緒に法案提出に名を連ねれば良い。

そうなると、本当に政党って必要なのかということに…。

 

LGBT法案の際に自民党の党議拘束がかかっていたことを忘れられないのです。

まぁ、青臭い意見ですけれど。

 

 

 

これ、WHOの条約に反対するデモ、もちろん前述した閣議決定されようとしている新型インフルエンザ…。

への反対も。

 

これ、一切報道されていないわけです。

WHOから命を守る国民運動とされていますが。

実際は、反グローバリズム運動ということで理解をしています。

 

このデモに参加したのは数万人規模。

 

ところが、このデモが報道されない。

それに対して、こんな報道がテレビで報道されているわけです。

 

個人的には、まずこんなおかしなことを許さないという方を選びたいところですがね。

それも情報が不足しているし…。

 

 

本当に難しいですね。

 

だからこそ

 

政党って…。

今の選挙制度って…。

政治資金制度って…。

 

 

いろいろな疑問がわいてくるわけです。

 

当然、他の問題では注目している議員さんはいますけれど。

 

 

それこそ、良い意味での派閥。

与野党を横断した大きな問題ごとの派閥があれば面白いのですが。

もちろん、議連はあるのは知っていますがね。

 

 

もっと、議連自体をアピールしてほしいところです。

 

 

でも、議連と言ってもねぇ…。

 

こんなのもあるわけだし。

チョイと古いのですが、こんなのも。

 

そして、上記の2つが報道されているのに、以下はCBCテレビを除いて一切報道されない。

 

おかしな世の中ですねぇ。

 

 

まぁ、私レベルではここまでだな。

相変わらずですが、疑問点ばかりのブログで、まとまっているような気がしませんねぇ。

 

 

 

 

てなことで パー