今日も晴れている東京ですが、風が強い!
天気は下り坂のようですが、暑くなりそうです。
以前に、家の近所のクリーニング屋さんが廃業したと書きました。
前を通ったら、廃業どころか更地になっていた。
徒歩5分のところの大手スーパーにクリーニング屋さんが入っているのは知っているのです。
他にないかなと一応ネット検索をしたら、我が家を挟んで反対方向に歩いて10分ほどの所にありました。
この辺りは、あまり行かないのですが、たまに通ると肉屋さんとか、八百屋さんの個人商店があり、買い物もできそうかなと。
そこで、午後から少し大きな紙袋にハーフコートやらジャケットやらと詰めて出かけて行ったわけです。
このあたりかなと、キョロキョリしていたら、クリーニングの文字の看板が。
でも、こんな名前ではなかったしなぁ…。
そこから、もう少し歩いたらありました。
名前は如何にもクリーニング屋さんらしい名前だし、ネットには職人が云々と書いてあります。
店に入ったら…。
誰もいない。
そして、店の中が全く整理できていない。
声を掛けても誰も出てこないし。
もう一度声を掛けたのですが、それでも出てこないので諦めました。
こんな整理の悪い店は嫌だし…。
そこで、店を出て戻ろうと。
ついでに、先ほど見つけたクリーニングの看板の店を。
何と、ハウスクリーニングでした。(笑)
結局、スーパーの中にあるクリーニング屋さんへ我が家の前を通って行くことに。
しかし、客商売では店の印象は本当に大切。
廃業してしまったお店は、いつ行ってもきちんとしていました。
昨日の店は、散らかっている私の部屋よりもひどい。
この整理の悪いクリーニング屋さんは、家に来てくれるらしいのですが、この店の中を見たらどう感じるかな。
誰も出てこなかったのは、結果オーライだったということで。
でも、暑い中歩いていたら、汗びっしょりに。
【政治の話し】
何度か紹介している立憲民主党の原口一博氏。
この方の主義主張には賛成できない方もいることでしょう。
ただし、今回の動画でひじょうに興味深いことを話しています。
例えば、今回の新型コロナワクチンについては、超党派議連を作っていて行動をしています。
そして、後述する動画では食料問題に関しても議連を立ち上げると。
そうなると、果たして政党って何なのかという疑問が。
もちろん、2~3人の小政党ならある程度全員の意見は統一されていることでしょう。
しかし、一定規模以上の政党になれば、全くそんなことはなく。
この方の立憲民主党は、自民党同様に左から右まで、すべて揃っている。
あっ、公明党と共産党は、上からの指示通りでしょうけれど。
この原口氏は日本を取り戻すという、保守系の意見を持った政治家。
そして、例に挙げては何ですが、会社があった関係で多少は知っている東京18区の衆議院議員の松下玲子議員。
この方、武蔵野市長時代に否決はされましたが、外国人でも武蔵野市内に居住、厳密にい言えば住民票を移しただけでも3ヶ月経てば選挙権が得られる住民投票条例を出した人。
どうしたら、こんな二人が同じ政党にいられるのかなと。
元々、原口氏は自民党にいた方ですけどね。
以前に書いたのですが、大きな問題に絞って原口議員の意見に賛成だとしても、この方は佐賀1区の選挙区ですから私には投票権がない。
だからと言って、比例区で立憲民主党に投票できるかと言われたらそれも無理。
そうなると、考えていくと政党って意味はあるのかと。
もちろん、力のない議員は寄らば大樹の陰なのでしょうが、そんな奴らは必要ないわけです。
それなら、大きな問題は党派を超えて超党派の議連にやってもらった方が、こちらとしてはスッキリします。
選挙制度の問題も大きいのでしょうけどね。
いっそのこと、衆院は選挙区で、参院は全国区の比例代表でやったら面白い。
もちろん、深く考えてのことではないですよ。
以前にも書きましたが、今の自民党は保守政党ではない。
今の自民党の凋落は、裏金問題から始まっているのではなく、LBGT法案の可決時に党議拘束をかけるようなことをしたからというのが、保守支持層の見方です。
ろくな議論をしないままの党議拘束でしたから。
この動画の18分頃から、食の問題で超党派の議連を作ってくれないかという話題が出ています。
本当に食糧問題をきちんと取り上げないと、食料自給率もそうですが、安全性もひじょうに問われているはず。
日本のマスゴミは触れませんがね。
そして、今の財務真理教といわれるほどの、財務省の判断。
話題を変えます
さて、長くなってしまいますが、最近毎日書いている深夜放送のこと。
MBSが今でも放送している “ヤングタウン”。
ちなみに、土曜日は明石家さんまさんが司会で、モーニング娘。のメンバーがアシスタント。
深夜放送時間帯にこの番組が始まる前は、聴取率が他の放送局にまったくかなわなかった。
上部からそれをなんとかしろと、プロデューサーに命令が下る。
音楽だけ流していてもだめで、キャラも必要という判断のもとに、当時アナウンサーだった斎藤務氏に、とりあえず15分の番組を3ヶ月くらい続けてみろと。
さらに好きなように喋れと。
それが、以前に触れた、座って喋るのではなく、立ってゲストや見学に来ていたリスナーの間をマイクを持って移動しながらの放送になる。
収録は日替わりで、関西のアマチュアフォークバンドが出演。
第1回のゲストは、アマチュア時代のザ・フォーク・クルセダーズ。
「帰ってきたヨッパライ」の感想をスタジオの見学者に聞いて回る。
それが、ラジオで聴いているリスナーも同じ思いだと。
ゲストの中には、谷村新司さんが率いる“ザ・ロック・キャンディーズ” もいて、彼が詰め襟の学生服を着ていたと。
斎藤氏は放送後の谷村新司さんの姿が忘れられないと。
というところで、今回は終了ですが、いつまで続くのやら…。
てなことで