昨日の新潟公演、特に夜公演の半分も入っていない客席。

正直、かなりショックでした。

 

ということを書き続けたいのですが、愚痴になる前に、別のことを書いてしまいます。

 

 

“まーちゃん” も参加していたという、“つじちゃん” の家のこと。

 

これ、発端はこの番組の流れもあったのかなと。

我が家のDVDは、いつも通り元だろうが現役だろうが、モーニング娘。というワードに反応して自動録画してくれています。

先程、録画を見たのですが、面白かったですよ。

娘。時代の話しは、ほんの少しで、子育ての話しが中心。

 

“つじちゃん” の先輩ママとしての発言が立派でした。

なにせ、それを聞いてあの “みきてぃー” が涙ぐんでいるのですから。

確かに、みんながそれでうまくいくわけではないはずですが、それでも悩んでいる方には一つの指標になるはず。

 

土曜日に次の回が放送されるので、金曜日まではTverで見られるはずですからね。

 

 

 

さて、愚痴ブログに移ります。(笑)

 

 

今までも、ちょこちょこと地方の夜公演にも参戦しましたが、ここまで客入りがひどいのは初めてかな。

元々、地方の夜公演は終演後の交通機関の問題もあり、昼公演と比べると空席が多いのは確かです。

昼に書いたように、それでも経営的に夜公演で入場料収入がその分増えれば良いという判断もわかるのですけれどね。

 

 

今まで、事務所は石橋を叩いても渡らないと書いてきました。

その割にハロプロのグループ数とメンバー数だけは増やして来ましたがね。

 

 

ファンって、必ず減っていくのは間違いないこと。

そうなれば、新しくファンを増やさなければ継続できないのも当然のこと。

それができているのかという疑問です。

 

新しくグループを作って、既存のハロプロのファンで分け合っているようなイメージに加えて、なんでこんな大勢のグループばかりにしてしまったのかと。

 

CD販売が関係しているという噂も出ていますがね。

それはあまり信じられないような話しですけれど。

 

 

 

コロナ禍というのは、もちろん誰も予想をしていなかったことで、この間の事務所は頑張ってきたと思っています。

苦し紛れだろうが何だろうが、ハロプロとしてメンバーをファンの前でパフォーマンスさせたこと。

それによって、個々のメンバーのことも知れましたし、花鳥風月も面白かったですしね。

 

 

これは、当時のオフィシャルのHPからの抜き出し。

 

2021年3月13日からスタートする春のハロー!プロジェクト・コンサートは、今後の感染状況も見据えて、5つのグループのメンバーを4つのグループに再編しリハーサル含め十分に感染対策を行いながら、それぞれのグループごとで全国をまわっていきます。

内容は各グループの楽曲、そして新旧のハロー!プロジェクトの楽曲を織り交ぜながらお届けします。
フレッシュな組み合わせによる楽曲の「新解釈」をお楽しみください。

 

 

でも、今年からは平常運転。

毎年繰り返してきたようなツアーをやっているわけです。

 

ちょっと毛色の変わったところでは、BEYOOOOONDSの昨年から始まった「BEYOOOOOPHONIC」。

今年は、東京の1日2公演は終了し、あとは神戸の公演を残すのみ。

 

確かに経費も桁違いに掛かりますしねぇ。

それでも、もう少し強気の日程にはできなかったのかなと。

もちろん、これだけのオーケストラをバックにするのですから、最初から強気に行かなければ日程は組めないでしょうけれど。

私は申し込んでいませんが、FCでもチケット確保は難しかったでしょう。

 

これは、昨年開催した時の音楽ナタリーの記事。

 

音楽ナタリーの記事

 

もう少し世間に広まれば、BEYOOOOONDって、名前だけでなく変わった活動をしていると中高生あたりに認知されたら面白そうなのですが。

中高生といっても、クラシック音楽ファンや学校で音楽活動をやっている子たちですが。

 

 

 

ここから先は、どうしようもないことを書いています。

 

 

娘。がロッキンに初出場してかなりの話題になったのが、2018年夏のこと。

 

そして、最近 “あゆみん” のブログで中止になってしまった2020年の春ツアー「MOMM」で “ぴあアリーナ MM”が入っていたと。

そして、“ぴあアリーナ MM” では、アンジュルムも同様にこんな記事があります。

 

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ、アンジュルムが12日、9ヶ月ぶりとなるニューシングル「限りあるMoment/ミラー・ミラー」を8月26日にリリースすることを発表した。

この日、過去のライブ映像をYouTubeプレミア公開中には、新曲「限りあるMoment」のミュージックビデオ(MV)を無告知で解禁するサプライズでファンを沸かせた。

アンジュルムは当初、この日に横浜・ぴあアリーナMMで『アンジュルム コンサートツアー 2020春 LOCK ON!ROCK ON!~船木結卒業スペシャル~』と題した船木結の卒業公演を予定していたが、コロナ禍で中止に。船木は卒業延期を発表している。

 

 

これ、再度書きますが、ロッキンで話題になったのは2018年夏。

何故、2019年あたりで派手に大会場の使用をぶち上げなかったのかなと。

2019年の春ツアーは、“はるなん” 卒業のタイミングで、武道館が2日間連続ではありましたけれど。

 

せっかく話題になったというのに、いつもの春ツアー同様に八王子から始まって…。

結局、一番おとなしかったのは事務所のPRだったような気がします。(笑)

そういえば、私が前回新潟テルサへ行ったのは、このツアーでした。

 

1年以上経過した秋は、例年のごとくスタートが座間でしたからね。

FCに入っていたって取れませんでしたから。

ファイナルはオリンピックの工事の関係があり、代々木になりましたけれど。

 

 

こうしたことを考えると、本当にファン層を拡大しようとする気はあるのだろうかと。

大会場の手当てが簡単ではないことを承知で書いていますけどね。

 

一番問題だったのは、ロッキンでいくら話題になろうが、首都圏のチケットが取れなかったこと。

 

事務所がまさかここまで話題になるとは思っていなかった?

一か八か、ロッキン出場が決定した時点で、直後の秋ツアーの中で、最低でも横アリあたりの会場を手配して、ロッキン終了後にすぐにPRを始めていたら、階段を一段だけでも登れたかな。

 

仮にそこまで埋まらなかったとしても、それで事務所が倒産するわけでもないでしょうし。

結局、石橋を叩いても…。

ということになる。

 

愚痴ブログなので、“たら・れば” もありということで。てへぺろ

 

 

それが、いつものようにファイナルは武道館。

FCに入っていてもこの少し前から武道館のファイナル公演は取りにくかったのです。

“はーちん” の時も、“はるなん” の卒コンの時も、最初は落選で追加募集がかかった見にくい席で取れたのですから。

 

ですから、ロッキンでいくら話題になろうが、新規でチケット確保ができなければ、全く意味がなかったことに…。

 

これって、「BEYOOOOOPHONIC」に通じるところがありそうです。

 

 

事務所として、各グループを横並びにしたい思惑でもあるのかと。

突出するところがあってもそれはそれで良いではないですか。

 

今のハロプロDDなんて、みんなそこから始まっているわけです。

もちろん、新しいグループのファンとして新規に外から入ってきたファンもいるでしょう。

逆にハロプロから去って行ったファンもいるのです。

 

おかしな横並び政策なんてやっていると、気が付いたら旗艦である娘。のファンがどんどん離れていっている。

そんな状態になりつつあるのかな。

 

一ファンがいくらこんな小さなブログで書いたところで、影響力はありません。

結局愚痴ブログになっているのは承知のこと。

 

 

昨日の子供連れを見ると、やはり小学生くらいまでは子供料金の設定が必要ではないかとか。

地方公演をやるにあたっては、事前のPRも必要ではないかと。

そのためには、ファンの力を借りなさいよとか…。

 

まぁ、散々この手のことも書いてきたのでこれ以上の愚痴はやめますが。

 

 

昨夜の新潟テルサの客入りは、本気で心配するほど。

そして、前述したように2019年の新潟テルサでも2公演入っているのですが、ここまでではありませんでしたから。

 

 

最後に、まともなことを書きます。

 

コロナ禍って、1席おきの客席でしたね。

それでも、FCで席が取れた。

結局、行かなくてもイイか…。

というファンが増えたこともあるのかなと。

 

やはり、コロナって今になってもこうした形で影響が続いているということなのでしょうか。

まさか、ハロプロだけということではないと思いますがね

 

 

 

さて、私のブログも明日から平常運転に戻して、昼は一般ブログ。

夜は…。

果たして、ハロプロの話題はあるかな。

探しておかないと。笑

 

 

 

てなことで パー