朝からよく晴れている東京。
今日も暑くなりそう。
一昨日、スーパーでタラを買ってきて、昨日はそれを煮付けで食べようと。
スーパーで目に入ったのが、皮を取ってある切り身。
初めて買いましたが、大失敗でした。
煮込んだら煮崩れどころか、バラバラに。
失敗記念に写真でも撮っておこうかというレベル。
ちゃんと皮付きなら多少煮崩れても、こんなことにはならない。
タラの煮崩れを防ぐのはネットにも出ているのですが、さすがに皮がないと駄目だろうなぁ。
それでも、食べてしまえば美味しいのですが。🙆♂
補選の結果も出ましたが、今日は硬い話しはヤメ!
今日は、ちょいと早起きをして新幹線で新潟へ!
早起きといっても、先日の札幌のように朝の4時台に家を出たというわけではありませんし、日帰りだから荷物もほとんどないので楽なもの。
新潟はモーニング娘。のコンサートを見るため。
コロナ禍前にも同じ会場に行っています。
何故、こんな遠くまで。
その理由とは…。
モーニング娘。を代表格とするハロー!プロジェクトのホールで行うコンサートの客席には “一般席” と “ファミリー席” の2種類があります。
アイドルコンサートで、よくテレビなどに出てくる、立ち上がってペンライトを振っている席。
これがハロプロでの一般席。
わかりにくいのですが、ステージ周囲で光っているのがファンのペンライト。
みんな一斉に動きが揃っているのできれいです。
ちなみに、ハロプロは現在ホールコンサートではジャンプ禁止!
こちらは、ホールではないのですが、こんな感じが一般席ということで。
対して、立ち上がり禁止で、着席のまま見るのが “ファミリー席”。
確かに小さなお子さんを連れてくる方もいらっしゃいますが、ほとんどコンサートに一人で来ている初心者らしき人か、私のようなある程度の年齢以上のファン。
けっこうと中年以上の方も多い。
そりゃ、モーニング娘。は、9月で結成27年ですから。
当時30歳でファンになり、ずっと続けていたら57歳です。
ちなみに、私がこうしてコンサート会場に行くようになったのは、50代後半からです。
ファミリー席の男性は、若い男の子も時々いますが、白髪やハゲ頭は、それ以上に多い。
そして一般的な会場は、1階が一般席で、2階以上の前方がファミリー席の設定。
ですから、ファミリー席では双眼鏡を使う方も私を含めて多いのです。
もちろん、メンバーを映す大きなモニターはあるのですが、どうしても歌っているメンバーが中心。
何度か通う内に、モニターに映っていないメンバーが気になりだすのです。
俗にいう、推しメンとかとは関係なしに。
メンバー同士で微笑んでいたり、アイコンタクトをとっていたり、ボディータッチをしていたりと、それに気付くと楽しみも増えるのです。
ただし、双眼鏡では全体は見えない。
さて、新潟まで行く理由ですが、ここは会場の作りからファミリー席が1階の前方なのです。
他にもいくつかこうした会場はあります。
普段の2階席や3階席からとは、まったく違う景色!
最前列に座ったら、メンバーの息遣いから踊っている汗も飛んで…。
ウソデス
息遣いはともかく、汗が飛んでくるようなことはない。
最前列は、メンバーの安全を考慮してからか、空席にしていることがほとんどですから。
ただし飛び散る汗は見えますがね。
先日、ホールではなく幕張メッセで行われたコンサートの時は、サブステージ直下でしたし、コロナ禍で全員着席という会場では、ホールの最前列もありました。
ただし、意外に近すぎるのも正面に来るメンバーを見るのは最高ですが、ステージ全体は見にくい。ゼイタクナ
それはともかく、新潟テルサという会場は、ステージから近い客席がファミリー席となっているのです。
他にもいくつかこうした設定のホールがあるのですが、やはり珍しい部類に入ります。
そのため、わざわざ東京から新幹線で新潟へ…。
今回は、実質的に前から5列目あたりで、全体を見るのにも良いかな
。
なにせ、双眼鏡を持って行かなくて済むし。
ここで双眼鏡を使っていたら、変態扱いされそう。
馬鹿じゃないの!
と言われそうですが…。
イイじゃありませんか、老い先短い爺さんの楽しみですから。
新潟も前回までは、何度か仕事で打ち合わせに来ていただけでしたが、前回初めて万代橋あたりまで散歩をしたのです。
今回は、あまり時間がなさそうだからどうするかな。
“えきねっと” でのチケットレスを使っています。
以前に書いたように、JR東海のよりもかなり面倒。
Suica機能付きのビューカードの番号を入れて予約を取っても、チケットとはリンクしない。
あらためて、ビューカードの裏に書かれている長い番号を入れて、初めてチケット情報がリンクされます。
次回からは番号入力は、省けますがね。
改札で通れるかと心配しましたが無事通過。
ただし、JR東海の改札口のように、席番が紙で出ることもなく表示もなし。
あらためて、席番を確認するには、サイトにアクセスする必要が。
このあたりは、モバイルSuicaならどうなるかなと?
私は、サイトのスクショで対応。
これ、支払いは特急券などを含めて、ビューカードのクレジットカード機能を使っています。
ので、改札でSuicaから引かれることはありません。
このクレジットカード番号も、別に入力という面倒さ。
そして、グランクラスの専用スタッフは乗車していないから軽食サービスはありません、列車には自販機もありません…。
信じられないようなサービス。
競合しないと、こうなるという見本かな。
ということで、本日は変則ブログです!
列車は長岡を発車。
越後平野では田植えの準備かな。
てなことで