今朝、起きた時は曇り空でしたが、昼に近付くにつれて明るくなってきました。

最近、あまり天気が良くないので、すっきりと晴れてほしいところですが、来週もそういうわけにはいかなそう。ショボーン

「花曇り」という言葉があるくらいですからね。

 

 

金曜日に区役所へ。

なんでこんなに窓口が混んでいるのかと呆れるほど混んでいました。

 

 

そうなんですよね、考えてみれば4月に入ったばかりですから、転出と転入の手続きなのでしょう。

私の用のある窓口は、それほどの混雑はなかったのですが。

 

 

私は高額医療の窓口への書類提出。

昨年10月頃からの書類を提出していなかったので、まとめて新着の分まで提出しようと。

確認したいこともあったし、なにせ役所が近いものですからね。

 

 

その前日に書類を確認していて気が付いたこと。

相変わらず、きちんと説明書を読まないで書類を作成している。

 

記載欄と身分証明書などを張り付けるのが、1枚の用紙の左右に分かれていて、そこには “切り離さないでください” と書いてある。

それをミシン目があるからといって切り離してしまい、後から気が付く自分。

 

子供の頃からそうでしたね。

プラモデルを買ってきて、きちんと読まずに組み立てを始めてしまう。

その結果、本来先に付けてていなければならない部品が、後からでは付けられなかったりも。

 

“三つ子の魂100” までということは、昔から言われていますから。

 

 

 

さて、ここからとんでもない話を書いていきます。

本当は、別のことを書いていたのです。

 

ただし、以下のことはいずれアップしようとも思っていました。

迷いながら書いていたら、いつもより1時間も遅れてしまいました。

 

 

 

 

少し前までは、政治思想によって左から右まである程度はわかりやすかった。

 

以前にこんなことを書いたことがありました。

自分は真ん中に立っていたつもり。

それが、世の中が左に動いたから、そのまま立っていたらいつの間にか右寄りに。

 

もう少しわかりやすく書くと…。

立っている地面に絨毯が敷いてある。

右と左。

自ら右(左)に寄っていくことがあるかもしれませんが、意識しないうちに足元の絨毯がいつの間にか左にずれていた。

その結果、自分が右に立っていたということでしょうかね。

 

 

 

選挙の時、今まではどうしていたのかなと。

とりあえず、自民党に入れておけば良いかな…。

 

確かにいろいろと問題は起こしてきました。

それでも、大きな方向性はこれで良いかなと。

選挙公約もきちんと読んでいなかったし。

 

ところが、いつからかこれは違うと。

 

 

まずは、先のアメリカ大統領選挙について、疑問さえ出てこない。

ただし、それほどの確信はありませんでしたがね。

なんかおかしいよねというレベル。

 

確信したのは、新型コロナから新型コロナワクチン問題。

その後も出てきます。

ウクライナ問題

LGBT問題

 

新形コロナワクチンについては、このブログでもずいぶんと取り上げてきました。

私自身は、接種していません。

 

これらは、日本にも直結している問題です。

その問題を考えた時に、自民党から異論が何も出てこないまま、現在の方向性が決められている。

 

これは、世の中どうかしている。

まして、政権政党の自民党から何も異論が出てこないどころか推進に回っている。

LBGT問題では、多少異論はありましたがね。

さらに、海外で起きている事実が日本のマスコミでは一切報道されていない。

 

 

個々の問題を遡ると結局たどり着くのは、グローバリズムという問題だと。

グローバリズムという言葉がない幕末、明治維新から外国勢力の影響はありましたがね。

 

 

少し前までなら、陰謀論と言われていたこと。

それが、どんどん明らかになってきている。

 

もちろん、昔なら必死に本で勉強をしなければわからなかったのかもしれません。

なにせ、マスコミ報道が完全に偏っています。

偏っていることすら気付かなかったかもしれません。

 

偏っていても良いのです、もう一方からの報道もあれば。

政治も同様で、様々な議論がきちんと行われ、それが公開され、報道され、その結果が自分の判断材料になる。

 

それが、今ならかろうじてネットがあり、反対側からの意見も簡単に見ることができます。

 

ただし、それがいつまで今のような状態のままでいられるのかもわかりませんが。

YouTubeでの言論統制は既に始まっています。

今のところX(旧Twitter)は、イーロンマスクが買収した結果、言論統制をやめさせていますがね。

 

 

さて、以下の動画です。

 

ここに出席している方々。

 

司会役は、チャンネル桜の水島氏で、その他の出席者として、石田和靖氏(国際情勢YouTuber“越境3.0チャンネル”)、及川幸久氏(作家・会社CEO・X動画配信者)、ジェイソン・モーガン氏(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)、原口一博(衆議院議員)。

それぞれの方、一通り存じ上げていますし、及川氏の動画は私のブログでも何度も紹介しています。

 

水島氏や及川氏が話していますが、昔風に言えば水島氏は右翼で、原口氏は立憲民主党ですからね。

一緒に出演することすら考えられなかったこと。

 

それぞれ、どちらを支持するのかという問題ではなく、反グローバリズムという点では支持できます。

しかし、個々のメンバーの意見となると100%支持できるということはあり得ないというのが当たり前です。

 

 

最初の動画は2時間を越えます。

私も何度かに分けて見ています。

こうした考えがあるということだけでも知っていただきたいと。

これも同様の趣旨ですが、聴衆が参加しています。

 

 

それでは、グローバリズムって?

 

 

Wikipediaには経済的なことが多く書かれていますが、それ以外にも各国の文化の破壊、情報統制、移民問題…。

様々な問題が引き起こされます。

実際に、今の日本で起きていることばかり。

 

しかし、今一つぴんと来ない。

そうなんですよね。

もう少しわかりやすい説明があれば良いのでしょうが。

私レベルの説明では、自分さえわからなくなることがあるのに、他人様に説明するほどの頭が無いものですから。

 

 

 

とんでもないものを持ち出したなと思われるでしょうが、陰謀論者でもなんでもございませんので。

 

 

 

てなことで パー