娘。の大阪公演は、今日と明日の2日間4公演。
私は、明日の2公演に参戦します。
東京と同様に取るのは至難の業かなと思って、ダメ元で応募したらまさかの2公演当選。
何度か書いていますが、大阪へは出張で7〜8回行っただけで、プライベートでは皆無。
覚えているのは、最後まで勤めていた会社の支社があった界隈だけ。
土地勘ゼロです。(笑)
さて、先日の娘。の八王子を見ていても、メンバーの歌のパワーというのは上がっていると感じます。
やはり、何度か書いていますが人数が多いので、普段だとなかなか個々の歌声を聴くというのも、よほど印象的な歌割があるメンバー以外は難しいと。
それが、今回少人数ユニットがあるので、聴きやすいかなと。
ただし、「青春コレクション」は、オリジナルと同じくらいのメンバー数になってしまいましたけど。
オリジナルと人数を合わせているというのもあるようですがね。
「好きな先輩」を除くと、ユニット最初は「恋は時に」。
これ、娘。の15枚目のアルバム「⑮Thank you,too」の1曲。
オリジナルは、“ふくちゃん”、“えりぽん”、“あゆみん”、“まーちゃん”、“どぅー”、“ちぇる”、“ちぃちゃん” の7人の歌唱ですが、この春ツアーでは、残っているオリジナルメンバーの3人だけで。
聴き比べてくださいということかな。
これ、オリジナルですが、ソロパートは誰が唄っているのか、はっきりわかりますね。
それが組み合わせるとこんなユニットの歌声になるというわけだ。
「春ビューティフルエブリデイ」は、プラチナ期の楽曲で “かめちゃん” と “あいか” の二人。
春ツアーでは人数を合わせています。
「Style of my love」も娘。の15枚目のアルバム「⑮Thank you,too」の1曲。
オリジナルメンバーは、“はるなん”、“おだちゃん”、“まりあ” の3人。
今回、“はるなん” の代わりに“げったー” が入り、人数は同じ3人ということに。
以下は、オリジナルメンバーのスタジオライブ。
今回の歌割は、単にメンバーが入れ替わっただけなのかは、ちょいとわかりません。
「INDIGO BLUELOVE」は、2006年発売のアルバム「レインボー7」の収録曲ですから、当然オリジナルメンバーはいません。
ここは、人数を合わせてきたかな。
この曲のオリジナルメンバーは、“がきさん”、“かめちゃん”、“れーな”。
声質もバラバラですが、それがかえって味を出しているのかなと。
そうした意味では、春ツアーの “よこやん”、“らいりー”、“はるさん” というのも。
ただし、1度しか聴いていないので、余計なことは言えない。
これ、オリジナルメンバーのパフォーマンス。
直接貼れないので、リンクから。
まだ、楽曲は残っていますが、個々の楽曲はここまでに。
例えば、「⑮Thank you,too」は、2017年の発売ですから、既につんく♂さんの直接指導はできなかった時。
それでも、つんく♂さんの考えを受けたレコーディングディレクターが歌唱指導をしているはずです。
ですから、今残っているメンバーもその時のことを思い出して歌っているのではと。
ただし、オリジナルメンバーが残っていないと、ツアー用の歌唱指導の方が担当ということになるのでしょうかね。
当時の歌割ごとの音源で個々に練習させて、レッスンで集まったところで歌唱指導とか…。
こうしたことがわかると、より興味深くなるのですけれど。
明日から、3日間はブログのアップも変則的になりますよ~!
てなことで