今日の東京は晴れてはいます。

ただし、ここ数日と同様に風が強くて。

気温もかなり下がったようで、残りの灯油があと1回分と思われる石油ストーブを使いました。

 

 

その石油ストーブを消して、2階に上がってこのブログを書いていたのですが…。

 

地震だ!

 

緊急地震速報が入りましたが、最近では一番大きな揺れかもしれません。

震源地が海底ではなく、茨城県南部だと。
我が家のエリアは震度3ということですが、怖いですねぇ。
 
 
さてと、普通の方はあまり興味がないのかもしれませんけれど。えー
 
 
日本製鉄は昨年末にアメリカのUSスチールの買収を発表しています。
ただし、これに黄色というよりは、赤信号が灯りそうです。
先日、日本製鉄から以下のステイトメントが発表されているのですが。

私も素人ですが、平井氏の言うことが正しいのではと考えます。

 

番組内でも話していますが、新日鉄は韓国の浦項製鉄に情報を盗まれ、それが中国へ渡っています。

 

そして、川崎重工は中国に新幹線技術を提供したことが知られています。

その結果がどうなっているのか。

 

 

何度も書いているのですが、私は中国に知り合いもかなりいて、個人的には良い人ばかり。
ただし、これらの人は日本企業や大米企業との接点がある方ばかりで考え方も理解できるのです。
;そして、中国の歴史も好きですし。
 
ただし、それが国となるとどうなのか。
 
特にネットニュースではなく、一般のニュースですら尖閣問題でわかりますし、南シナ海での海上基地建設などを見ていれば、どんな国だかすぐにわかるはず。
 
尖閣諸島は、地下資源があるとわかってから領有権を主張しだしましたし、南シナ海は軍事基地にはしないということでした。
 
 
まぁ、日本政府も親中派が多いせいか、日本の領土である尖閣にブイを設置した問題なども、進展はしませんね。
以下のURLは、この部分からの日本の外務大臣の答弁です。
政府お得意の遺憾砲での対応のようですがね。
 
“遺憾” という言葉を政府関係者が使用することを使用禁止にしたらどうなるかな。(笑)

 

何も、いきなり船を沈めろという話しではない。
その前に政府が一丸となって中国に対抗しているのかということ。
そして、それを国民全体に危機意識を広げていく必要があるのですが…。
 
どうやら、全くそんな気はないようです。
もちろん、マスコミにもそんな気はないですね。
民放はスポンサーの絡みがありますが、NHKは国民の金で運営されているのですけどね。ムキー
 
 
そして…。
 
 
いつもご紹介している動画サイトで、中国の自動車産業の解説をしています。

 

ひじょうに面白い視点からの解説です。

それにしても、中国人も大変ですねぇ。

 
 
 
てなことで パー