本日からモーニング娘。’24 春ツアーが、J-COMホール八王子からスタートして、その1公演目に参戦してきました。
先ずは、文字数稼ぎの “どぅーでも” 良いことから。
暖かで良い天気の中、J-COMホール八王子へ。
予定より1本早い中央特快を利用できました。
グッズ販売列はそこそこ長い列だし、待っていても仕方ないので会場へ。
3階席なので、階段で上がらねばなりません。
今までならどうということはなかったのですが、療養中の身には、それはもう大変。
息も絶え絶えです。
3階席の最前列。
奥行きがない会場だから、傾斜が急です。
今までも3階席には入ったことあるはずですが、最前列は初めてかな。
ハロプロがいかにCDのリリースが少ないかというのが、開演前に流れる各グループの曲でわかります。
つばきファクトリーのアルバム以外は、いつの発売だよという曲ばかり。
あまり褒められたことではないですねぇ。
そして、やはり初日の1公演目ということで、会場は独特の雰囲気。
特に最後の場内注意のアナウンスの後に一気にヒートアップ。
メンバーの名前を呼ぶファンの声がいつも以上に凄い。
そして、14時ピッタリに予定通りスタート。
セトリは、既に書いている方がいますが、極力ネタバレなしに。
そして、全体の印象だけを書いて行きます。
1曲目のイントロ。
『へ〜っ、この曲からなんだ』と、特にどうということはなかったのですが…。
歌い出しで一気に涙腺崩壊。
まいりました。
『ウォ~』と、ファンの驚きの歓声が上がります。
マスクをしていたのですが、鼻水でぐちゃぐちゃになるほど。
その後の曲は、普通に見ていられたのですがね。
懐かしい曲もありました。
ユニット曲の中で、“あかねちん” と “おんちゃん” の二人で歌う曲。
これは、新型コロナで中止になった2020年のツアーで歌うはずだったということ。
全体的にはセットリストも良かったと思うのですが、印象的なのは古いという曲でもプラチナ期まで。
それ以前の曲はありません。
これ、最近のコンサートの印象かな。
フェスなどでは一般の方も多いため、知名度のある曲を披露していますが。
まぁ、楽曲のストックが豊富な娘。ならではというところかな。
ハロコンも見ていますが、メンバー全体の歌唱力が上がっています。
特に今回のセットリストだと15期の印象が非常に強烈です。
もちろん、安定の先輩メンバーたちもいますけどね。
パワーという面の歌唱力では、確実に上がっているので、今後見たいのはバラード調の曲を、若いメンバーがどうこなすのかということかな。
途中でユニットに分かれるために、全員に見どころがあります。
一番若い17期も成長を見せていますからね。
アンコール明けの2曲。
ここに持ってくるのかという曲をアンコール明けに持ってきて会場はすぐに再着火。
そして、オーラス。
おい、この曲を持ってくるのかよという。
反則です!
せっかく収まっていた涙が…。
曲が懐かしくて涙が出る場合と、曲自体はそれほど懐かしいイメージはないのですが、唄うメンバーが変わったことで、そのメンバーの成長に涙する。
嫌ですねぇ、爺さんは…。
所要時間はコロナ前と同様のほぼ2時間。
途中のMCも全員のあいさつもあります。
ようやく、モーニング娘。のコンサートが戻ってきた!
しかし、こんなコンサートをメンバーは夜公演、そして明日も2公演。
まさに体力お化けということなのでしょうが、このペースに慣れるまでメンバーも大変だ。
最後に、このJ-COMホール八王子は、退出の際に時間がかかるのが玉に瑕。
非常階段は使わせずに、通常の階段が1か所だけですから。
まぁ、それでも立川ステージガーデンに比べたらそれくらいは我慢です。(笑)
というような、とっちらかった、わけのわからない感想になってしまいました。
また、そのうちにまとめます。
てなことで