小雨の続く東京。
 
雲があるので、機影は見えませんが、風向きと視界の関係からか、羽田空港に着陸する飛行機で我が家の上空が賑やかです。
まだ、我が家のエリアだと、さほど気にはなりませんけれど。
一昨日の夜は、かなり風が強くてエンジンパワーの調整音がよくわかり、少し揺れていそうだなと。えー
 
私、高所恐怖症なのですが、飛行機は乗ってしまえばあきらめて、揺れを楽しむタイプです。てへぺろ
 
 
 
昨日、ニュースでこんな記事がありました。

 

まずは、ここに出てくるカール・ルイス。

懐かしいですねぇ。

 

今、見てもすごいと思います。

直接貼れないので、リンクからどうぞ。

こんな番組まで作られましたからね。(笑)

もちろん、記録的には現在の方が圧倒的で、日本人ですら100mを9秒台で走るのですから。

この当時は、日本人が9秒台を出すことなんかは、あり得ないだろうと思っていましたからね。

 

カール・ルイスという人は、本当に印象に残る人でした。

 

 

書きたいのはそんなことではなくて…。看板持ち

 

上記の記事に出てくる以下の意見。

 

 2023年ブダペスト世界選手権のチャンピオンで、7m24の自己記録を持つイヴァナ・ヴェレタ(セルビア/旧姓・シュパノヴィッチ)は…。
 
「このスポーツに触れたことがない人たちがルールを変更しているのが最大の問題。アスリートに相談もせず、意見を尊重せずに決定される。私たちも関わるべきだし、アスリートや関わる人たちの意見を尊重してほしい」とWAの姿勢を批判。
「テレビ放送やスポンサーのためにスポーツの基本・誠実さを犠牲にすべきでない」強く訴え、「どのように判断するのか。この変更が視聴者に何のオプションを与えるのか。
審判(判定)なしの100mと同じ。
競争はさらに無意味になる」としている。
 
 
この中でも、特に以下の部分が興味深いかな。
 
このスポーツに触れたことがない人たちがルールを変更しているのが最大の問題。」

 

スポーツに限らず、このようなことは昔から言われていましたが、最近では、一番問題になっている政治資金の問題。
 
何度か書いているように、政治資金規正法という法律 (ルール) を作っているのは、立法府である国会(議員)なのです。
そりゃ、抜け道だらけのおかしなルールが出来上がっても仕方がない…。
仕方がないとは、言いたくないのですがね。ムキー
 
 
走り幅跳びのように、やったことのない人たちがルールを作るのも問題でしょうが、その逆も問題というわけです。
何故、議論をして、その議論を公開しないのか。
青臭いことを言いますが、それが基本ではないのかなと。
 

他には、新型コロナや、ワクチンの後遺症問題。
厚労省の研究会などで主導している研究者と、臨床で直接患者を診ている医師の違い。
厚労省では、その息のかかった研究者しかいない。
新型コロナが話題になってから、両者の議論なんか聞いたことがありません。
 
被害が出ている人たちのことを考えれば、すぐにでもやらなければならないことのはずなのですが。
それをやらないのが、税金で雇われているという意識がない公務員なのでしょうか。
それとも、できないような大きな力が加わっているとか…。グラサン
 
もしかしたら、後者かな。(笑)
 
 
 
これなんかもすごいなというニュース。
他人の金(税金)だから、自由に使えると思い込んでいるのかな。
 
しかし、こんなことが万博では当たり前になっているのかもしれませんね。
そうでなければ、会場建設費が当初の約2倍となる2350億円…。
ありえないものな。
 
 
 
てなことで パー