曇り空の東京。

寒さは感じません。

 

予報では、天気は下り坂のようです。

今日は午後から眼科へ行かなくてはならないので、雨は勘弁だけどなぁ。ショボーン

 

 

昨夜、PCでいろいろとやっていたのですが。

我が家のPCは、デスクトップではなく、ラックにガッチリ収まっています。

 

ウトウトしてしまい、椅子から転げ落ちた!

以前にも何度かウトウトして、ハッとしたことがあったのですけど。

幸い積んであった雑誌でちょいとわき腹に青あざができた程度で。

 

椅子も背もたれはあるものの、小さいのです。

でも、まさか落ちるとは…。

 

友人たちにラインで連絡したらいろいろな反応が…。

 

『眠いのにやるなよ』ごもっともでございます。

『気を付けないとダメ』これが一番多い。

『ひじ掛け付きの椅子にしなさい』そうだよな。

 

Amazonで検索したら、ひじ掛け付きの椅子でも、安い椅子があるのですねぇ。

さすがにあまりにも安いと、かえって手が出しずらい。

 

どうしようかなと考えてはいるものの、多分このままかな。(笑)

 

買いかえなければならないものがかなりあって、いくら安いといっても簡単に飛びつくわけにもいかない財政状態ですから。

一品ひとしなは、大したことがなくても、まとまるとジャブのように効いてくるわけです。🥊

 

 

 

【懐古厨】

 

以前に、懐古厨ということを書いたことがあります。

今朝、YouTube動画で「青春とは何だ」の11話が出てきました。

 

 

ぼーっと見ていたのですが、大きな事件も起きることなく、悪人も出てこない平和なストーリー。

これが、ぼーっと見ていられるということなのでしょう。

 

以前にも書いたことがありますが、このドラマは日テレの “青春シリーズ” の第一弾。

最初は映画だということですが、それは知らないのです。

 

 

テレビドラマはずっと見ていて、この頃は中学生。

早く高校生になりたかったことを覚えています。

 

もう、60年近く前のドラマです。

ベテラン俳優陣は言うに及ばず、主演の野々村先生役の夏木陽介さん、永井先生役の藤山陽子さんもお亡くなりになられてしまいました。

 

 

このドラマから使われている布施明さんの「貴様と俺」。

今でも私の心の応援歌です。

 

【鉄道ファンなので】

 

 

この回の動画を見ていたら、鉄道のシーンが何か所か出てきます。

EF1331と読めるのですが、この機関車は戦時設計の貨物用の電気機関車。

 

ちょいとお借りして…。

興味があれば、以下からどうぞ。

 

EF13全機紹介

 

上記によると、31号機というのはラストナンバーですね。

 

 

以下は、はっきりとはわかりませんが、機関車の次に連結されているのは暖房車。

この駅に入ってくるシーンの直前に、うっすらと白い煙をたなびかせているのがわかります。

 

電化はされているものの、客車によっては電気暖房ではなく、蒸気暖房が使われていた時代。

蒸気機関車や蒸気発生装置を備えた電気機関車なら問題ないのですが、それがない場合は暖房車を連結して、石炭で蒸気を発生させて後ろの客車に供給していました。

 

こちらはお借りした写真ですが、マヌ34という暖房車です。

 

駅の改札を出るシーンで、後ろに写っているのは70系電車。

横須賀線に最初投入されて本州各地へ。

 

ここには、オハ61系という客車が写っています。

両国を発着する総武線や房総各線への普通列車。

蒸気機関車に牽かれたこの客車を地元でよく見ました。

当然、乗ったこともあるのですが乗り心地は決して良くない。

 

オハ61352という番号からすると、暖房装置は機関車(暖房車)から供給される蒸気で、電気暖房は入っていません。

電気暖房装置が入った客車は、2000番台の番号が付けられていました。

 

 

このドラマより少し後の時代ですが、現在の飯田橋駅のすぐ脇に飯田町客貨車区というのがあり、中央線の客車列車に使用するスハ32系客車などが留置されていたのを覚えています。

 

 

と、懐古厨らしいブログになりました。

 

それでも、どうにもならないような政治の問題などを書くよりも、書いていて気が楽ですから。

 

 

 

てなことで パー