今日も穏やかに晴れている東京。
このまま暖かくなるわけはないと思ってはいますが、それでも暖かい日が続くのは、温暖化のせい?
 
ただし、年を取るにしたがって、自分の体の感じ方が変わってきたのかなというのもありますがね。
でも、年を取って寒さを感じるというのは聞きますが、その逆ってあまり聞いたことがないような。
別に血圧が高いわけでもないし…。
 
 
税金のこと
 
 
表題の通り、確定申告がスタート。
退職後、一昨年までは別の会社に勤めていましたから、確定申告は必須でした。
今は、年金だけが収入源ですから、普通ならやらないのですが。
 
昨年の夏の入院から医療費の支払いが多い。
高額医療費は別途申請するわけですが、それを除いてもそこそこの医療費になっているのです。
 
でも、支払っている税金もわずかなもの。
どの程度還付されるのかが不明ですし…。
あくまでも支払った税金からの還付ですから、新たにお金をもらえるわけでもないのは当たり前。
そうなると、果たしてそこまで手間暇をかけてやる必要があるのかという思いが。
 
ただし、これに限らず面倒だからやらないという横着さが、金持ちになれない理由かな。笑
 
 
自民党の政治資金問題は、一向に収まる気配はないですね。
 
最近、よく紹介している方の動画です。
庶民感情としては、よくわかります。

でも、確定申告をボイコットしたところで、後から大変な思いをすることになります。

そして、窓口の方を責めてもねぇ。キョロキョロ

 

 

これが、国会を取り囲むような大きなデモなどの、国民的な抗議運動にならないのが今の日本人なのでしょうね。ヒトゴト

 
 
 
確定申告というと、かなり以前の話しですが、サラリーマンのスーツ(背広)を必要経費に算入させろという訴えがありましたがすげなく却下。
 
 
そして、少し前の話しですが、競馬というか公営ギャンブルで得た一定額以上の利益には税金がかかる。
それなら、投資したはずれ馬券も経費で申告させろという訴えがありました。
 
 
まずは、公営ギャンブルで得た利益には、一定額を超えると税金がかかるという説明があります。
 

 

そして、はずれ馬券を経費算入ということも、最高裁で判決が出ているのですが、一般人には関係がなさそう。

先日、競馬のWIN5という馬券で、高額払い戻しがありました。
こんなのは別格としても、ある程度高額配当を得てしまったら、申告した方が無難なのでしょう。
 
 
話しが逸れますが、後輩がラスベガスのスロットマシンで、そこそこの高額払い戻しを出しました。
その時は、窓口でしっかり税金を収めてきたそうです。
 
その後輩は、私と正反対に博打の才能があるのです。
競馬でも1レースで稀に100万を超える配当を得ていたこともあります。
もちろん、申告なんかはしていませんよ。
まぁ、この程度なら申告をしなくても大丈夫なのでしょう。
 
 
【宝くじ】
 
 
そして、ギャンブルとは違って当選金に課税されないのは、宝くじの賞金。
 

 

まぁ、もともと寺銭(てらせん)というべきものを、かなり取られていますからねぇ。

 

寺銭(てらせん)って、時代劇ややくざ映画などで出てきますが、由来はこうしたことから。

 

私の過去最高当選金額は10万円。

あっという間に消え去りましたけど。

 

 

最後に、あくまでも噂ですがね。グラサン

 

宝くじの高額当選券を、それ以上の値段で買う人がいると。

例えば、1憶円の当選券を10万円とか20万円とか、上乗せして買い取るということ。

これ、違法な収入源を隠したい人がいるということらしいのですが…。

 

でも、こんな手段は何度も使えませんからね、多分嘘だろうな。

 

それなら、そんな連中を相手にネットで闇商売でもするか。

もしかしたら、儲かるかも…。

でも、高額当選券を買い取る元手がない。笑

 

 

 

さて、私は確定申告の前に高額医療費補助申請をやらなければ。

 

 

 

てなことで パー