突如出てきたシンデレラ・コンプレックスの話題。
ハロプロファンとしては、ドラマ自体よりもこの曲の方で盛り上がったような。
こちら、ドラマのHP。
MBSのほかに、首都圏のローカルテレビ局で放送されるのですね。
主演の女優さんの田中美久さんについては、全く存じ上げなかったのですが元HKT48メンバーとのこと。
それなのに、何故ハロプロがエンディングテーマをやるんだというのがXにもありましたけれど。
この手のドラマは、現役は当然ですが、若手のOGにしても難しいですよ。
オープニングはこちらの曲。
そして、こちらがハロヲタ話題のエンディングテーマ。
こちら、音楽ナタリーの記事。
記事からの抜き出しですがね。
原作の担当編集からのコメントも到着。
本ドラマの原作「シンデレラ・コンプレックス」が、High-Kingの「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」からインスピレーションを受けて制作された作品であることに言及し「ハロープロジェクト様の名曲をリスペクトして名付けた本作品がドラマ化!? そしてED曲が「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」という夢のような展開で未だに信じられません! 豪華なメンバー様によってどんな歌割りでどんなアレンジになるのか今から妄想とワクワクが止まりません……!」とコメントしている。
SIOOM(from M-line Music)と、佐藤優樹、稲場愛香、小片リサ、小関舞、宮本佳林の5人の頭文字から取ったユニット名が付いています。
曲名は、「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」に決まり、ジェイピールームのHPによると、楽曲配信も決定されたようです。
さらに、先ほどM-lineからのメールによると、ひなフェスでのパフォーマンスがあるということ。
このあたりまでは、予想されていましたけど。
ただし、今後このユニットをどうするのかは、まったく考えていなかったり。
それも、ある意味アップフロントクオリティですからね。
さて、このドラマのことから離れますが。
この曲を歌ったHigh-Kingのこと。
もちろん、今は知っていますが、当時は娘。から離れていたので、まったく知りませんでした。
私が最初に認識したのは、かなり時間が経ってから。
2010年の夏のハロコンでパフォーマンスした “ごっちん” の曲「抱いてよ! PLEASE GO ON」のパフォーマンスを動画で見たことから。
第一印象は、すげぇー!
そして、このメンバーの組み合わせ。
モベキのリーダーに、“あいちゃん” と対をなす “れーな”。
そして、スタート当初はスマイレージ結成前で、研修生だった “ゆうかりん” を加えている。
正直、“あい・れな” は、娘。でも見慣れていたでしょうが、声質やパフォーマンスの質の違うメンバーを組み合わせたこと。
どうしたら、こんなことができるのかという印象でした。
それが、組み合わされるとこうしたパフォーマンスになる。
こちらは、「C\C シンデレラ\コンプレックス」と同様に評判が高い「記憶の迷路」。
ハロプロでは珍しくヘッドセットマイクでの歌唱。
しかし、“あいちゃん” の貫禄はすごいですね。
今回のドラマは、前述したように作品がこの曲からインスピレーションを受けたということがあるのが大きかったのかな。
ドラマ自体はどの程度評判になるのかはわかりませんが、とりあえずはこのことでハロ界隈がにぎやかになったことは間違いないし、ブログの題材になりましたから。
最後に脱線しますけど。
“ゆうかりん” 、スマ卒業後に大学へ。
その後、しばらく経ってから国内の添乗員をやっていたことがあったようです。
あらま、ご同業とは。
てなことで