遅ればせながら、大晦日の公演のこと。
私、他のグループの本格的なパフォーマンスを見たのは、本当に久しぶり。
“ひなフェス” 以来かも。
昨年の夏は、ハロコンではなく、単独だった春ツアーの焼き直しでしたから。
帰った来たら、セトリかきれいにまとめられていたことにびっくり。
仕事が早い!
出演は…。
ハロプロ研修生
ハロプロ研修生ユニット ’23
BEYOOOOONDS
つばきファクトリー
モーニング娘。'23
ゲストでパフォーマンスしたのが、佐藤優樹、小片リサ、森戸知沙希、小関舞
まぁ、こんなものかなというのが正直なところ。
昨日は、会場の盛り上がりがすごかったと書きましたが、どうも単にグループを並べただけという印象が。
実際にその通りなのですが、お祭り的なものもあまりなく。
なにせ、11月のOGが出演した横アリのインパクトが大きすぎた。
敢えて、この押し迫って来た時期にやる必要があるのかなという。
まぁ、ファンが集まるのですから事務所としても収入になるわけですしねぇ。
黙って、このチャンスを見逃すことはないという。
そして、少しでもM-Lineに興味を持ってくれればということでしょうか。
娘。も忙しすぎるのか、最近いつも見ているラインナップということで。
確かに11月から12月にかけてはOGが出演した横アリの翌日に、“ふくちゃん” の卒コン、そしてフェスへの出場、テレビへの出演と続いていましたから。
そして、グループは分かれてしまいましたが、昔からのハロコンを彷彿とさせるツアーが昨日からスタートでしたし。
そりゃ、「おっ!」という曲を持ってくるのは難しいでしょう。
“まーちゃん”、“ちぃ” がベテランメンバーとパフォーマンスしたのは「青春Night」。
別に悪い曲ではないのですけどね。
娘。のコンサートで、流れの中で聞く分にはもちろん盛り上がりますが、単独だと今一つ盛り上がりに欠ける曲であるのは確かかな。
ところで、“ふくちゃん” が卒業したことによって、それまで印象的なパートを引き継いだメンバーがいるわけです。
意外にそれは違和感がなヵったり、多分すぐに慣れてくるなと感じました。
ただし、やはり数人で歌っているユニゾンなどの方が、“ふくちゃん” の声が聞こえないことに寂しく感じたり。
ところで、歌割の継承に関して、すごいブログを見つけました。
最近の卒業メンバーの歌割が誰に引き継がれているのかというもの。
これ、まとめるのには相当な大変さがあったのではと。
さて、結局娘。しか見ていないと、他のグループの楽曲がほとんどわからないという事態になっている。
それが一番大きいのかな…。
だから、こんな押し迫った時期にとかいう感想が出てきてしまう。
感想らしい感想にはなっていませんが、ファンの盛り上がりの余りの凄さに、私が気圧されたのかもね。
昨日から始まったハロコンは、セトリを見たら楽しそうですね。
これぞ、ハロコン!というものですが、内容に比べて会場の評判がやはり良くないなぁ。
今回のシリーズが終わってみて東京の集客が悪ければ、かなりそれは会場のことに起因しそうですけれど。
てなことで