今日は、完全に雨模様の東京。☂
再び、三連休の台風です。
三重県から東海地方にかけては、かなりの大雨があり、被害も出ているようですし、関東はこれから…。
嫌だなぁ。
さてと、趣味の鉄道ネタですが、あまりマニアックにならないように自戒をしながら書いていきますので。
これってやはりスゴイですねぇ。
確かに、最近の自動車もそうですが、鉄道車両も電子装置の塊みたいなもの。
新しい電車の運転台を見ていると、編成の各車両の状態を把握できるようになっています。
それを一歩進めて集中管理することにより、編成両数を減らして使用電力抑制に繋げる。
それが巡り巡って、運賃値上げを抑制する効果になるかもしれませんからね。
ただし、上記も一つのサービスだとは思いますが、それ以外にもいろいろと鉄道のサービスって考えられるわけで。
最近だとこのニュースが興味深かったですね。
こうした臨機応変の対応ができるというのは、素晴らしいなと。
この時の動画ではありませんが、阪神電鉄の対応です。
関東では、西武球場の最寄り駅を有する西武鉄道が有名です。
野球の試合は、終了予定が決まっているわけではありませんからね。
そうしたことを全くと言っていいほどやらないのがJR。
もちろん、列車の運転がもともと少ない地域での大きなお祭り(イベント)などの場合は、初めから臨時列車が設定されますが、都心部では見たことがない。
現役時代、三鷹駅始発で中央線から総武線へ直通する各駅停車で寝て帰ることが多かったのです。
問題は、快速電車の止まらない千駄ヶ谷、信濃町、そして水道橋の各駅。
イベントがなければ乗降客が極端に多いわけではないのですがね。
千駄ヶ谷駅や信濃町駅というのは、国立競技場、そして野球の神宮球場のJRの最寄り駅で、水道橋駅は東京ドームの最寄駅です。
国立競技場でサッカーの試合が終わり、神宮球場で野球の試合が終わり、おまけに水道橋でも野球の試合が終わるというタイミングが重なったことがありました。
もう、各駅停車の車内は、朝ラッシュの比ではない混み方。
座っていても前の人が倒れ込んでくるような混み方で、他線で事故があった時の電車の混み方かな。
まぁ、それほど試合が重ならなくても、東京ドームで野球やコンサートがあると、各駅停車の混雑は尋常ではありませんがね。
21時台になると列車は5~6分間隔になるので、相当な混雑で乗り切れない人も出てきますから。
それでも、一切臨時電車は出ませんから。
まぁ、できない理由は何となくわかるのですけれどね。
阪神や西武も他社線との乗り入れが増えてきているので、臨時電車の運転といっても、そう簡単なことではないのでしょうが、頑張っているなと。
話題を変えます
このニュースは驚きました。
あの、村田兆治さんですからね。
逮捕されるようなものではなかったという見方もあるようですが、やはり普通の状態ではなかったのでしょうね。
私も保安検査で何度か経験したことがあります。
行きの羽田空港ではなんでもなかったのに、帰りの空港でひっかかってしまう。
手荷物は別として、ズボンのベルトが反応していたりもしますし、靴を脱がされて通ったことも…。
コロナ禍になってからは、飛行機を利用することも無くなってしまいましたけれど。
これ、対応策って何だと思いますか?
簡単なのです、時間的に余裕を持って空港へ行くこと。
当たり前ですがね。
時間に余裕があれば、多少何回か検査で引っ掛かっても、それほどイライラすることはありませんから。
私は、よほどのことがない限り、国内線は1時間前には空港に着いてチェックインを終えているかな。
この事件がどのような決着になるのかわかりませんが、世間を驚かせたことは間違いありませんからね。
てなことで