今日も東京は、やや雲があるものの晴れております。

暑いですねぇ。

と書くのも嫌になりますが。

 

 

早くも週末。

 

週末だから、腹が立つコロナ対応やら、政治の話しはやめ!

書いたところで、どうしょうもないというのもありますが。

 

 

 

昨日の高校野球東東京の予選5回戦。

母校は9回に逆転サヨナラ負けを喫して終了。

まぁ、ここまでよく戦ったと思います。

5回戦まで来たというのは初めてのはず。

もしかしたら、4回戦にも行ったことがないかも。

 

同じ東東京大会で、都立城東高校vs私立東京高校。

9回表に同点に追いついた東京高校が、その裏にノーアウト2・3塁の大ピンチ。

 

ショートゴロをファンブルしてしまい、3塁ランナーがホームインして試合終了。

ファンブルしたショートは起き上がれずに塁審や引き上げてくる外野のメンバーに励まされて試合終了の列に。

 

確かに責任を感じていたのでしょうが、打球も遅かったし捕球体制も難しいもの。

あれは取っていてもホームではセーフだったでしょう。

 

甲子園でも、様々なことが起きますからね。

 

そして、青森、秋田、沖縄では代表校が決定しました。

首都圏は、やはり前評判が高い学校が強いですねぇ。

 

 

ところで、ちょっと話が変わりますが、東東京の高校野球の中継を見ていると、出身中学の名前が出る場合もあります。

そこに上一色中学というのがけっこうと目立ちます。

 

まぁ、地元の公立高校なら当然なのですが、千葉の高校や東京の強豪校でけっこうと見るのです。

私立では中高一貫というところもありますが、それでもこの中学の出身者がいたりする。

 

私は、まったく知らなかったのですが、中学の軟式野球では全国レベルなのですね。


近所というほどは近くないのですが、歩いて行ける距離かな。

こんなことになっているとは知りませんでした。

 

 

そこで、公立中学って越境通学が認められているのか?

という疑問が湧いてきて、調べたらそうした制度があるのですね。

中学で完全に選択制度を認めているところ、隣接区に限っているところ。

区によって様々。

 

そして、この上一色中学のある江戸川区は、学校ごとに受け入れ人数が異なっていたり、受け入れない学校もあったりと。

 

このようなことが進んで行くと、以前に書いたような公立高校でも特殊なコースを持った学校があるように、公立中学でも出てくるのでしょうか。

 

そうなれば、ますます多様性が重視されてくるのかもしれません。

しかし、高校とは違って義務教育ですからね。

どこまで公立中学校で多様性を認めるかというのも難しいところ。

 

そして、上一色中学は指導者の影響もあるようで、この方が他の学校に行ってしまったらどうなるのかなとも。

 

 

本当なら、クラブチームにもう少し勢いがあれば良いのですが、野球人口そのものが減ってきているし…。

クラブチームはお金がかかりますものね。

 

 

サッカーのように、地域ぐるみでというのがないことも大きいな。

サッカーJリーグのチームは、下部組織がありますからね。

 

 

話しは変わりますが、サッカー天皇杯のように、登録チームが日本一を目指して戦うというのも面白そうですが、いかんせんサッカーと野球では、リーグ戦の試合数などを筆頭に様々なことが違いすぎるから無理でしょう。

 

 

そして、1試合だけの対戦なら、アマチュアの強豪チームがプロに勝利してしまうなんてこともないわけではないでしょうから、プロ野球側は嫌がるでしょうね。(笑)

さすがに高校生には負けないでしょうけれど。

 

 

サッカーでも天皇杯を見ているとジャイアントキリングというのが起きますからね。

私の会社の運営するサッカーチームも天皇杯でFC東京に勝ったことがありました。

 

今は、天皇杯に高校生世代の出場ができないので、もうこんなことはありませんが。

 

 

しかし、昼間に高校野球を見てから夜のプロ野球を見ると、さすがにレベルが違いすぎることを痛感。

ピッチャーの球の早さ、打球の早さ、守備の上手さ…。

比べてはいけないのですがね。

 

同じ人間が守っていても、高校野球は外野が広く感じられて、プロ野球は狭く感じる。

だから、高校野球のように三塁打はプロではそれほど見られない。

 

夏の神宮球場でナイター観戦でビール。

最高ですが、なにせ新型コロナで怖気づいているのが多くて、誘ってもダメ!

まぁ、仕方ないか…。

 

 

 

 

てなことで パー