月曜日の朝から東京は強い雨。
月曜日だろうが何だろうが、私には関係ない…。
そうでもねーな。
今日は外出をしなければならなくて…。
けっこうと肌寒いし、半袖という気温ではありませんからね。
服も引っ張り出してということに。
まぁ、これが日本の気候ですから仕方ない。
さてと、仕方ないで済まされないのが政治。
今まで何をしてきたのかと言えば、選挙に行っていただけ。
組合をやっていた頃には、上部団体の動員令でメーデーのデモにも行ったことはありましたがね。
以前にも選挙のことを書きました。
選挙の投票率推移ってこんなことになっているのです。
オリジナルは、以下の総務省のページです。
衆議院で約56%、参議院で約48%です。
面倒なので、投票率を約60%として残りの40%以上は投票にすら行かない。
そして、投票率と政党支持率がどこまでリンクするのかはわかりませんけれど。
支持政党なしが圧倒的に多いわけです。
実際に支持政党がなくても、投票に行く方は多い。
それは、私も同じです。
今まで、一部の時期を除いてほとんど自民党に投票してきました。
一時的な新党結成ブームがありました。
新党が作られては消え、消えては作られる。
それでも、結局は自民党になってしまう。
他に入れたいところがないから。
それすら嫌になってしまうと選挙に行かないということに。
そして、選挙の結果です。
投票した方の中の過半数を占めたからといって、与党が世の中を自由に動かして良いはずはない。
何度も書きますが、100人の有権者の中で60人が投票し、そして過半数の35人で100人分の政治を動かしているわけです。
もちろん、行かなかった40人の責任も大きい。
そもそも、自民党の良いところとは、様々な考え方を持っている人たちが集まり、議論をして党として最善の考え方を決める。
それはそれでありかもしれません。
しかし、まったく考え方の違う人たちが集まる。
本当にそれはありなのか。
末子末節の違いならそれもありでしょう。
しかし、経済政策、外交、防衛などの大きな問題で意見の違いがあっても、自民党の意見として法改正には党議拘束をかけられることもある。
そうなると、政党って何かなと。
我々は、何を基準に投票すれば良いのか。
自民号の立候補者がいろいろ言っていても、結局は大きな党の流れには逆らえない。
そして、野党は立派なことを言っていますが、国会で与党の足を引っ張ることしか考えていないかのよう。
これでは、選挙に行ったところで無駄だと、何も変わらないというのは当然かなと。
小さな村なら議員は議論を見せることだけして、結果的に最後は議員ではなく一般の投票で決める直接民主主義の方が優れているような思いさえします。
国ですら、本当に安心できるネット環境が構築できればそれも面白いのでしょうが、さすがにすべての議題についてというのは無理がありますからね。
果たして国会で何が話されているのか。
テレビでの中継も予算委員会などはあります。
それでも、ずっとテレビにかじりついているわけにはいかない。
ネットでもいくつかの委員会では国が配信をしています。
これも、やはり同じように、ずっと見ているわけにはいかないのです。
本来であれば、そこで出番はマスコミなのですが。
何度も書いているマスコミというより、マスゴミ。
今のマスコミがきちんとした報道をしているとはとても思えない。
まずは、そのまま事実を報道をすること。
テレビ局や解説者の意見はその後につけることなのです。
しかし、そもそも事実が報道されていないではありませんか。
なぜ、新型コロナやワクチン問題をきちんと報道しないのか。
そこには、報道できない事実があるとしか思えないのです。
もう一つ突っ込むと、先ずは政府の圧力があるのではと。
さらに、その政府にに圧力を加えている存在があるはず、というかあります。
こんなことをしてまでワクチン接種を推進する厚労省。
データ修正をしたのは、外部からの指摘です。
その指摘が無ければ、多分このままだったのでしょう。
そして、これも本当におかしい。
ワクチンには有害事象もどんどん出てきているのに、何故こんなに金をばらまいてまで接種させるのか。
ちょっと趣旨は変わりますが、こんな報道がありました。
確かに芸能ニュースですが、こんなことからもどこからか圧力をかけられていると思わざるを得ない。
さすがに、グローバル勢力が圧力をかけているとは言いませんがね。
私は政治的なことを愚痴では書いてきました。
ただし、この政党が良いとかということは書いてきませんでしたが、今回は初めて見てくださいと。
これは、参政党の立会演説会の動画。
これは、ちょっと長いのですが。
今回、こうした人たちが出てきてくれたと嬉しく思います。
この参政党関連の立会演説会のページを見ると、たくさんの関連動画が出てくるのです。
しかし、一度も見たことがないと、果たして参政党関連の動画は出てくるかどうかわからないので、もしかしたらネットを見ていても知らない人がいるかもしれない。
そう思って、紹介させていただきました。
神谷氏が言うように、数人議員になったところで国会は変わらないでしょう。
ただし、それでも知りたい情報を得る機会は増えるはず。
それが積み重なれば、いずれ日本を動かすことができるかもしれない。
もし、失敗したら…。
そんなことを思っていたら世の中動きませんものね。
このようなきちんとした動画ですら、コロナワクチンや新型コロナのことは伝えられないのです。
だから、動画によってはその時間は音声が入っていない。
参政党にはあらためてまた触れますが、とりあえず初めて知った方には、上記の動画を一つでも良いので見て考えていただければと思います。
てなことで