東京も雨が降り続いています。
雲がかかっていないのは、沖縄と東北地方北部、北海道だけ。
日本列島のの3/4ほどが雨雲に覆われているだけでなく、それが動かないという最悪の事態。
九州や中国地方の被害がひどいですね。
これだけ科学が発達しても、できるのは予想だけですから。
最近、近所の買い物には帽子をかぶっています。
新型コロナ
新型コロナの爆発的な感染拡大が言われています。
マスコミが医療崩壊をさかんに煽り立てます。
重症者が増えて、それに対応しなければならない病院なども大変な思いをしている。
ただし、言っては何ですが、たかが218人の重症者でガタガタしてしまう東京の医療ってどうなのかなと。
これって、もう少し危険な病気が出てきたら、完全にお手上げですね。
新型コロナ騒動だって、もう1年以上になるのです。
病院、地方行政、保健所と連携が上手く行っているのでしょうか?。
まぁ、いまさらこれを言っても仕方ないのかもしれませんが…。
そして、以前からこのブログでも書いてきている初期治療薬のイベルメクチンのこと。
それらを含めて、私がよく読んでいるドクターのブログがあります。
その長尾先生のブログがこちら。
今、政府のコロナ対応は、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策本部が行っています。
ところが、最近どうもこの方々は紙の上だけで、ああだこうだとやっている印象なんです。
勉強はできるのでしょうが、柔軟性がない…。
今のワクチン一本やりで、本当にそれで良いのか。
最初の頃に言っていた集団免疫は、できないことがはっきりしてしまいました。
以下の “もりぞのドクター” のブログにもありますが、この方の意見というよりネットで見ているとワクチンが現在のデルタ株に対して予防効果がないのが明らかなのです。
ただし、この情報は海外の情報です。
果たして、日本人にこのまま合うのかどうかはわかりません。
日本人の死者数の異常と言えるくらいの少なさ。
今すぐでは無理にしても、研究しなければならないはず。
以前から言われているのは、BCG接種の影響があるのではないかということ。
結局、世界中でこの新型コロナに関してわからないことが多すぎるということだけは確かなようです。
ですから、ある程度柔軟に構えておかないと、もし日本でもイスラエルと同様にワクチン接種者に感染者、重症者が多いとなった時に、にっちもさっちも行かなくなる。
そして、外務省は何をしているのでしょうか。
以前から言われていたインドのデリーでのイベルメクチンの効果。
そして、今回のイスラエル周辺国でのワクチン接種がかえって患者を増やしているのではということ。
それこそ、専門家を派遣して調査、報告をさせれば良いのにと思うわけです。
やっているのかもしれませんが、報告しなければやっていないのと同じこと。
そして、治療薬のこと。
抗体カクテル療法が加えられました。
しかし、これも点滴利用なのです。
東京都では、病院だけではなくホテルで点滴治療が行えるような体制を作るということですが。
しかし、ようやくテレビでも言われ始めたイベルメクチン。
どうなっているのでしょうかね。
反対される意見も見ています。
ただし、厚労省も積極的ではないにしても、医師と患者の合意を条件に治療にイベルメクチンの使用を認めている。
そして、イベルメクチンに反対される方のブログにも、治験がきちんとされていないということが反対理由に挙げられています。
でも、今の新型コロナワクチンの治験も終わっていないことは、どう考えるのでしょうかね。
問題なのは、いざイベルメクチンということになったら、薬が足りないのではないかなと。
こんなブログでわめいていても、どうしようもないことはわかっていますがね。
てなことで