雨模様の東京です。

風もなく、それほど強い雨でもありません。

動くと蒸し暑いですなぁ…。

 

 

昨日、神宮球場へヤクルトvs西武のセパ交流戦を見に行きました。

コンサート同様に隣は空席。

最初は空席も目立ちましたが、途中からかなり席も埋まってきました。

昨日の入場者数は15,000人弱ということで、通常定員の半分弱と行ったところなのでしょうかね。

 

毎年、神宮球場には学生時代の友人たちとナイターを見に行っていたのですが、昨年はダメ。

病気持ちも多いから今年もダメかなと思っていたのですが、別の友人から声が掛かり行ってきました。

 

試合開始当初は薄日も射してちょっと暑いほどでしたが、途中から良い具合に曇ってきました。

終盤にはいると雲が厚くなり、照明が点灯。
応援団には申し訳ないのですが、鳴り物などが禁止なので、集中して試合を見ることができました。
劣勢だった西武が9回表に2本のホームランで逆転。
西武ファンにはたまらない試合で、ヤクルトファンには違う意味でたまらない試合だっただろうなと。
私は、どちらに肩入れするというわけではないので…。ニヤリ
 
酒類の販売は禁止で、ノンアルコールビールを販売していましたけれど、やはり野球場で生ビールが飲めないのはつらいな。
 
 
 
いつものように、話は変わります。
 
 
以前にも紹介したのですが、伊勢雅臣氏のブログ。
 
今回の記事はなるほどなぁと思わせる記事。
 
 
人間というより、すべての生物の遺伝子情報って、本当に誰が作ったのでしょうかね。
白人も黒人も黄色人種も、基本的には同じような形で生まれてくるわけですからね。
 
それを研究することは、人間の探求心なのでしょう。
 
しかし、人間に理解できないものがあっても良いと思うのです。
理解できないものに対する “畏れ” 。
ですから、遺伝子操作実験などをすると、以前は “神への冒涜” などとも言われていました。
 
しかし、そのような理解できないものに対して、『神がなさったこと』というかは、別ですけれどね。
神様というと、それを利用する奴らが出てくるから嫌なのですよ。
 
私は、以前に書いたように神棚にも手を合わせるし、仏壇にも手を合わせます。
神社だろうがお寺だろうが手を合わせる、典型的な日本人ですよ。
 
ただし、一般的な宗教でいうところの存在とは違いますからね。
 
 
脱線しそうだ…。
 
ブログでは、遺伝子の話しから日本の精神につながっていくというのも面白い話しだと思います。
 
この文章の中に出てくる “つつしみの精神” 。
今の世の中に一番必要なことなのでしょうね。
 
 
 
 
てなことで パー